価格差にびっくり！

就職に当たりまして、大至急スーツを作りました。

スーツと行ったらAOKIでしょう！と言うわけで、飛び込みでスーツ買ってきました。
今日来たよ、今日！ぎりぎりだよ！

それまでの服は入学式用だよ！仕方ないよ！

春の決算セールとはいえ、ぱあっと諭吉が3枚ほど消えました。(T_T)

その後、普段着を買うためにしまむらにいったら、丸が一つ少なかった・・・。

入学式と卒業式だけだろ！しまむらで充分だったのでは！？

失敗したーーーー＞＜

と悔やんでも仕方なし。
普段着は古着屋でゲットです。(T_T)

お母さんも卒業式

一の姫様が小学校を卒業し、三の姫様が幼稚園を卒園しました。

そして、突然ですが、おかーさんも専業主婦を卒業することになりました。

ある日突然電話があり、大至急司書を持っている人を探しているというので、勢いでその話に乗ってみたところ、あっというまに就職が決まり、４／１から某小学校の学校図書館司書です。

初めはどうしようどうしようと動揺しまくりだったのですが、決まった途端にスーツ買ったり筆箱買ったり、通勤用の服を買ったり、校内履きとスーツに合わせた靴を買ったりしている間に、もうどうでも良くなりました。（＾＾；；；

それにしても湯水のように万札が消えていく…。

引き継ぎも終わり（半分以上わかってないけど）、なんとかがんばっていきます。

これまで以上に更新は遅くなりますが、気長におつきあいくださいませ。

降ってわいた話。

物語で言うと急展開！

え？まじ？

って話がわいて出て、私もどうして位以下わからないけど、神様が私に矢を当ててくれたんだと思って受け入れます。

詳しい話は後日♪

バカは私か？

一の姫様がインフルエンザにかかっています。

インフルが蔓延していますが、実は私、小学校の時の集団検診後の副作用でインフルにかかった以外はかかったことないんです。
もしかしたらかかってるかもしれないけど、今みたいに簡単にわからなかったからね。

いろんなところから、「お子様達は大丈夫？」と聞かれる度に「うちの子はバカだから大丈夫です」と行っているんですが、実はバカは私かもしれません・・・。


衝撃の事実だ！！

「気をつけろ おまえは上村愛子じゃない」

最近我が家ではやっている標語。

オリンピックを見ていると、自分もコブ斜面を滑れる気がするどころか、エアーだって決められそうな気がする。
ラージヒルでK点越えとか出来そうな気がする。
ハーフパイプとか滑れちゃいそうな気がする。

この「気がする」が危険です。

Wiiとかで体感できるんですよ。
スノボもジャンプも滑降も。

で、スキー場に行くと無駄にコブ斜に突っ込みたくなる。


・・・だめだめ。
「気をつけろ　おまえは上村愛子じゃない」

・・・・迂回コース行こうっと。

おじさま天国

今日はスキーに行ってきました。

色とりどりのウエアを着たボーダーさんの間に、明らかに流行遅れのウエアのスキーヤーの方々が・・・。

その誰もが上手い！
自然体の滑り。
滑らかな板裁き。
暴走でもなく、おっかなびっくりでもなく、まるで歩くような感覚で滑ってらっしゃる。

美しい！！

私たちバブル時のスキーブーム（「私をスキーに連れてって」から始まり、広瀬香美とアルペンの時代）の前のブーム時に滑った方々だろう。

ヘルメットにちょっと時代遅れのウエア、でも、板も靴も決して古くない。
そして、腕にはシーズン券！
毎日来てます。
一人で来てます（夫婦出来てる人も）。
そんな感じのおじさまがいっぱい！！(≧∀≦)

どうしましょう！素敵です！

そんな素敵なスキーヤーになろうと、今日も努力を続けます。

スキーをしてても、「板そろえて、膝入れて、はい、ぎゅーーーーー」みたいな事ばかり考えてしまう。
ひたすら自主練。
いつ公式練習？
いつ本番？
いつあのコブ斜面を華麗に滑れるの？？？
いつ何も考えずに楽しめるの？？

頭も体も使ってくたくただ・・・。

今日はいつもと違うところが痛い。ちょっと成長したかも。

阪神共和国が出来たらこんな授業があるに違いない。

関東地方は大雪らしいですが、うちの方も同じように降っています。

でも、メディアの注目度は比になりません。

これくらいの雪で大騒ぎしててどうするんだろう？
地震対策より、雪のが頻度高いからちゃんとスタッドレス用意した方が良いよね？
でも、地震がが来たらやばいよね？
東京壊滅したら、北陸に日が当たるのか？
いやいや、その前に大阪が手を上げるだろう。

そうしたらさ、学校の授業に「コミュニケーション学」とかいうノリ突っ込みの仕方を教える授業ができるよね？
最近じゃコミュ障とかひきこもりとか多いもんね。ありそうだよね？

「いいネクタイしてるね～」
「いいやろ～？リクツ（便利）なネクタイでおしゃれだけじゃなくて、いろいろ使えるんや」
「どうやって使うんや?」
「こうネクタイの先を、気にくくりつけて・・・・ってロープやん！(^_^)√☆ (^ ^; ナンデヤネン!?」

みたいな？

といったら、「おかーさん、ブラック過ぎる」と一の姫にしかれました。

ごめんなさい。

ゴシップは本質じゃない

故市川團十郎の「勧進帳」を見ていました。

四天王の一人に、なにやら目元涼やかな役者さんが。

素敵！誰かしら！

調べてみたら、当時はまだ新之介だった、市川海老蔵。

ワイドショーを賑わせたとか、いろいろいろいろな先入観とかあって、「えー？」みたいな存在だったので、この腑に落ちなさ。

ワイドショーなんぞ見てる場合じゃない。
一度舞台を見ておくべきだな。

だけど、手のひら返したように「海老様！」って言うようになりそうで怖い・・・。

「夜明けの図書館」

新聞に紹介されていた話題のコミックスで、「夜明けの図書館」という本がありました。

弱いですね、図書館とタイトルの付く本。
新着図書に新しい図書館概論のテキストが並んでて、つい手に取ってしまったりして・・。（笑）

で、中身も確認せず買っちゃったわけです。（＾＾；；

レファレンスを通して、人と本をつなぐあったかほかほかな内容なのですが、司書が「またおいでね」と声を掛けるシーンに、どきっとしてしまいました。

いつかそう言ってあげられる職に就こうと、今まだ出番のない成績証明書をじっと見つめる私です。

　【新品】【書籍・コミック レディースコミック】夜明けの図書館

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人の振り見て我が振り直せを通り越すと娯楽になる。

いつも行く某所に、声高に文句を言うおばさまが居ます。

いつも文句を言っている。
園遊会の山本太郎の行いについてとか、スーパーのレジの並びについてとか、駐車の仕方、雪の日は早く出かけるべきだとか…ありとあらゆる事に、「信じられない！許せない！！」と毎日憤慨してらっしゃいます。

すがすがしいまでのいらだち振りに、ついつい聞き入ってしまうのですが、先ほどは「『私、年寄りだから足が上手く動かなくて』とか言うのよ！後ろみんな待ってるじゃないの！！信じられない！まったく最近の年寄りは！」と話していました。

次の話題は「道路が混むから早く出かけるべきだ。」という話題。
「普通何かあったらいけないっておもうでしょ？なのに、最近の若い人はそんなことも考えないで、時間通りにつかないからって文句言うのよ！信じられない！！」

・・・・・・おいおい。（－－；；

私の生活信条の一つとして、「『何かおもしろい（楽しい）ことはない？』とは絶対に言わない」と言うのがあるんです。
日常で毎日楽しいことはないかもしれないけど、角度を変えてみれば世の中は知らないことがいっぱいあって、世界は輝いている！と思えば、絶対楽しいはず。（その先には『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々』っていうのがありまして、「知るだけじゃなくやってみたらもっと楽しいじゃん」と思うんですけどね。それが私の生活の首を絞めているんだが・・。）

私の真逆を行くな。と思ったのです。

でも、私もそういう風に文句ばっかり言っているかもしれない。
言ってる方もハッピーじゃないし、聞いている方もハッピーじゃないよなぁ。
愚痴りたいときはあるけどね。

どう間違っても、そういう風にならないように気をつけないとと思った。


という記事を書いた、その翌日。

最近の母親は冷凍食品とか添加物の多いものばかり食べさせているという話題。
「ハンバーグだってチーズとかチリソースとかかけてるじゃない？あんなのだめよ！」

・・ん？びっくりド○キーかな？

「最近のスパゲッティソースはなんでもクリームなのよ！明太子も明太子クリームなのよ！
　トマトだってよく見ないとトマトクリームだったりするのよ！わざわざクリームにしなくても良いのに！
何でもかんでもカルボナーラみたいになって、野沢菜とキノコみたいのは売ってないのよ！」

クリーム嫌いなんだねー。おいしいと思うけど、人それぞれだからね。
それに、今冬だし、クリーム流行りだし。

きっと、添加物とか気にして子育てしたんだなぁ・・・偉いなぁ・・。

「ペペロンチーノなんて、2人分くらいをニンニク刻んで唐辛子炒めるなんてめんどくさいじゃない？だからそういうの買うのに！！！信じられない！！」

・・・・・それくらい作れぇぇぇぇ！

そこまで言うなら自分で作るのかと思ったら、そこは作らず買うんだ。
ペペロンチーノが面倒だともう何も作れないぞ。

は・・・・腹が痛い・・。
可笑しくて可笑しくて、その場に倒れそうになりました。（＾＾；；；
い・・いかん・・・どこかでガス抜きしないと！！
そうだ！ダーリンにメール！

「おばちゃんの愚痴がおかしすぎる！！」

と水着を半分脱いだ状態で、座り込んでメールを打っていると、文句おばちゃんの相方が私のそばにあった荷物を取りに来た。

きっとあとで「最近の若者は、いつでも携帯ばっかりいじってて」って言われるんだろうなと思うと、それまたおかしくなってしまい息も絶え絶えその場を後にした。

明日はどんな愚痴が聞けるか楽しみです。