大スクリーンに耐えられる顔か否か。

行ってきました、「黒執事」。

初めは、水嶋ヒロのセバスチャンに違和感があったもののだんだん慣れてくる。
あまり上手ではないとは言え、メイ・リンもかわいらしくて良かったと思います。
栗原類君はもちろん。つか、続編作る気あるなら、是非彼を活躍させて欲しい。それくらい世界観に溶け込んでいた。
優香は、なぜ女優として活躍しないんだ？というくらいよかった。胸は健在。胸の谷間ばかり見ていた。（＾＾；；

というわけで・・・・・・そういうことだよ！！（－－＃

『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』

先日、「夏休み、家族で映画を見に行ってきました」ということで、『劇場版銀魂完結篇 万事屋よ永遠なれ』をみてきました。

私、『銀魂』はかなーり見ているんだけど、実はぜんぜん見ていないに等しい。

・アニマックスやキッズステーションで、放送しているときに見る。
・ご飯を食べながらだったり、後かたづけしながらだったりすることがほとんど。
・毎週○時に見るわけはないので、断片的にしか見ていない。（長編や前後編はつながっていない）

というわけで、ある程度のキャラクターの関連性とかはわかっているけれど、流れは全くわからなかった。
だから、子供らが「映画みたーい！」といっても、そこまではいいかな？と思っていたのですが、見たらおもしろかった！

あれはいかん。
映画にしたらいかん。
笑いが止まらない・・・。
暗闇の中で笑いをこらえるのが大変だった・・。

相変わらず、クライマックスの大事なところで三の姫様のトイレにつきあって今ひとつわからなかったけど。

帰ってきてから、改めてちゃんと、前の映画とテレビ版の紅桜編を見て、いやーおもしろい！

というわけで、最近の我が家は「銀魂」三昧。
見るものがないときにヘビーローテーションする作品に加わった。
ちなみにヘビロテ史を振り返ると・・・。
「おジャ魔女どれみ」→「ケロロ軍曹」→「日常」→「銀魂」

ちなみに、「も～っとおジャ魔女」以前は一の姫様が生まれる前の作品です。（＾＾；；

いままで、なんで銀さんがかっこいいのかわからなかったけど、かっこいいわ♪
そして私は土方が不幸だとうれしいらしいというのがわかった。

【漫画】銀魂 ぎんたま (1-50巻 最新刊)[集英社]《取り寄せ※暫定》

• ショップ: あみあみ
• 価格: 20,760 円

風呂はいいよねぇ～

５／１映画の日。
ダーリンと映画を見に行ってきました。
『テルマエ・ロマエ』これしかないだろう！

阿部ちゃんで映画化するって聞いたときは、「え？まじ？やめようぜ」と思いました。
しかし、見てみてそんな第一印象は吹っ飛びました。

なんで、エキストラの外国人の中にいる阿部ちゃんが浮かないんだろう・・・。
なんで、浴衣を着ている阿部ちゃんに違和感を抱くんだろう・・・。

この世は驚きと感動であふれています。スルーしたらもったいないです。
そんなことを感じた映画でした。

いや～。
で、なんで竹中直人が出ていないんだ？？

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』

「今週の金曜日はお時間は空いておられますでしょうか？映画を見に行きたいのですが・・・」
というダーリンのお誘いに乗って、見て参りました。

おもしろかったです。
おもしろかったけど・・・・・見せ場が中途半端・・かな？？
でも、曲はいいねー。やっぱり。
あの曲聞くとわくわくします。

あれ？ってところがいくつかあったけど、小難しいこと無しに楽しめたからいいかー♪
デッドエンドより船長いっぱい出てたし。

インディ・ジョーンズ風パイレーツオブカリビアンな感じ。
でも最近のハリウッド映画って終末パニック物か、リメイクか、なんだか小難しいのか・・・って感じだったので、超大作の続いた頃のハリウッド映画みたいで楽しかった。
映画ってこうじゃなくちゃ♪

続編ありますな。これ。
この調子で行くのはどうかという意見もありますが、私は寅さんみたいでよくない？？って思います。


ちなみに私は一番初めの人魚にどきどきしちゃいました。
超好みだ♪

『借りぐらしのアリエッティ』

最後の最後まで「特効野郎Aチームがいいなぁぁ」と言っていた一の姫様を説き伏せて、見てまいりました。
しょーがないじゃない！この映画館でやってないんだからー！

今までのジブリ映画では、宮崎駿監督作品じゃない中でも結構いいです！
私的一番は「耳をすませば」なのですが、それに迫るものがあります。

「借りぐらし」はきれいに頭の中で「仮暮らし」に変換されていて、はじめCMの「借りって楽しいね！」のイントネーションがすごい気になっていたのですが、なるほど！でした。

小さな小さいな世界の中だからこそ、小さいなささいな感情が大きく振れてしまう感じがしました。
小さな親切は大きなお世話で、ささやかな好奇心が驚異になってしまう世界が上手に描かれていました。

水の使い方がとてもおもしろくて、「そうよね、小人から見ればお茶を入れるってこうなるわよね。」とか「雨が降るってものすごく怖いだろうなぁ」とか１つ１つ感心しながら見ていました。
切手が絵画の代わりになってたり、両面テープがあんな使われ方をしたり、うっわー！こういう世界ってわくわくしちゃうかもー！とか細かいところも楽しめます。

お父ちゃんかっこいい・・・。
私は彼に若い頃のアルムのおんじをみたぞ。
スピラーはカンタだしｗでもそういうところに「くすっｗ」と来ちゃったから、もっと彼を見ていたかったなぁ。

お母さんのシーンでは、後ろで女の子が大泣きしちゃいまして（＾＾；；；；
あの子３歳くらいの子かなぁ？感受性が強いなぁなんて思っていたんですが、その後、私も彼女の感情に振られまして、最後はちょっと涙出ちゃいました。

二の姫様、三の姫様にも見せてあげたいですね。

あんな小人がいるならわくわくしますよね♪
うちの蔵あたりにもいるに違いない。
今ちょっとばたばたして困っているかも？

アリエッティ借りぐらし中

『サマーウォーズ』

映画館で見たくて、DVDでても見たくて、やっとやっと見られました。テレビで。

たぶんそうだろうなぁ・・と思いつつ、実際見た感じでは、「あ、『ぼくらのウォーゲーム』ったぽい」。
シチュエーションも絵柄も何もかも「ぼくらのウォーゲーム」。もしかして・・と思ったら、あの作品は細田監督の作品でした。
この監督がずーーーっと前に作った劇場版デジモンアドベンチャーです。

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム! 【DVD】

• ショップ: HMV 楽天市場ストア
• 価格: 4,253 円

これが子ども映画とバカにできないほどおもしろくて・・・。
でももったいなくてね。こんなおもしろいネタ、これでおしまいなのか・・と。

で、今回の「サマーウォーズ」で、思う存分やりましたってかんじ。
「デジモン」という枠を取っ払って自由にできた結果がこれだったんだろうなぁと。
あのころと違って時代も進歩してるし、小さな子どもまでもが携帯ゲームでネットにつなげる時代になって花開いたという感じだと思います。
あのときは光子郎しかネット環境なかったしね。

氷の柱を運び込んだシーンに大爆笑！
水冷通り越して氷冷だよぉぉ！！

とにかく「時をかける少女」とちがって楽しく見られました。
「時をかける少女」はなんだか後味悪かった。
自業自得というか、「その程度でタイムリープ使うな！ばかもの！」と何度見ても思う。＜何度見ただろう・・・（＾＾；；
その愚かさ加減が自分に似ているのもあるかも。

というわけで、久々にラブラブで映画見ましたｗ

そういえば、以前「ラブラブ愛の映画劇場」は夫婦で仲良くソファに座って映画を見ていると皆さんに思われていたようですが、実際はお互いパソコンいじりながら、別々の方向を向きながら見ていると言ったら、「えぇぇぇ！看板に偽り有りじゃん！」と叱られました。
私たちにとって、お互いパソコン見ながら何かするというのは十分ラブラブなんだけどな。
でも、今日はちゃんと二人でビールの見ながらテレビ見てましたよ。

一の姫様が途中（というか、かなりはじめの方）で脱落したので、今日もう一度復習になると思われますｗ

【ポイント6倍対象商品】サマーウォーズ

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 4,536 円

『DRAGONBALL EVOLUTION』

公開中も映画を見る機会があったのですが見られず、テレビで放送したときも見られず、積極的にみたいと思っていたわけではないのに、見る機会はするりと私の手のひらからこぼれていく。
これはもう運命に違いない！と借りてみてみることにしました。

ドラゴンボール EVOLUTION 特別編

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 3,591 円

すばらしかった！すばらしかったと言うしかない！！
こんなおもしろい映画久々よ！

できるなら、アメリカと日本の公開初日に映画館で見たかった！
観客の反応を生で見たかった！

ひたすら爆笑の連続でした。

悟空が高校生でいじめられっ子というあたりからして、「なんで？？」
あの人、学校なんかに行って素直にいじめられているようなタイプじゃないよね？
なんか安達祐実に似てるんだよ。顔が。

亀仙人だと思っていた人は悟空のおじいちゃんだったというのが死ぬ直前で発覚。
え？あれ、亀仙人じゃなかったの？？
で、本物の亀仙人はハワイで不動産屋でもやっていそうな普通のおっさんだし、エロくないし。
エロくない亀仙人なんて亀仙人じゃなーーーい！！！

チチも・・なんか微妙だし・・（＾＾；；＜かわいいことはかわいかったんだが・・。
つか、標準語しゃべってるし。
「父を紹介するわ」って牛魔王が出てきたらもっと笑えたのに、笑っていいのか悪いのか？？

えりりんはなんだかわからないしｗ
血で変身するとかってそんな伏線あったか？
出てきた当初はえりりんがブルマだと信じて疑わなかった私たち。

【CD】ゴールデン☆ベスト/田村英里子 タムラ エリコ

• ショップ: バンダレコード
• 価格: 1,980 円

まじめな顔で「かーめーはーめー波ぁ～！」とかやっちゃうんだよ。
おかしいってば！！
これをおかしくないように、子供達を夢中にさせるように作るんだから、日本のアニメってすばらしいと思ったよ。

ドラゴンボールを使ったときの夫婦の一言。
「亀仙人生き返らすのに使ったらもったいないじゃん」

つっこみどころあり過ぎぃぃぃ！！
いや、実は私、そんなにがんばってドラゴンボール読んでいないんですよ。
基礎知識は知ってるけど、全巻読んだとか、アニメをビデオ撮ってみた説かないんですよ。
でも突っ込める。日本人としてのドラゴンボールの基礎知識さえあれば十分突っ込み可能です。
全編突っ込める希有な映画ですよ！夫婦で楽しく見ちゃいました。
たぶん二度目はないと思うけどｗ

いかにも映画に続きがあるような終わり方をしていたので、これはちゃんと続編ができるのではないかと！！
是非続編がみたいです！
そして、コミックスでもアニメでも実現しなかった、ベジータとブルマの恋愛模様を是非みたい！！！！

悟空とチチのなれそめをあそこまでハリウッドチックに描けたんだもの！これだってできるさ！
つか、見事に１本の映画になるに違いない！

次回は絶対映画館で見よう。
観客の反応を見に。
「ヤッターマン」の時みたいに大きな声を出せなくて、呼吸困難に陥るかもしれないけど。

ヤッターマン てんこ盛りDVD

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 4,536 円

『涼宮ハルヒの消失』

ダ「今日の午後からおかーさんと出かけてくるから」
一「え～？なんでぇぇ？」
ダ「大事なものをなくしちゃったから探しに行くんだ」
一「何々？？」
ダ「教えない」

というわけで、消失した涼宮ハルヒを探しに映画館に行きました。

結論。
映画でよかった・・。

へたにテレビで何週もかけてやるより、たとえ３時間近くあったとしても映画でまとめてやってくれてよかった。
原作と同じところで泣きました。（＾＾；；；
あの、「エンドレスエイト」はこのためにあったのね、あのストレスで長門はエラーが蓄積されたのね。と納得してしまいました。＜いや、それだけじゃないけど。

そして朝倉さんはやっぱり朝倉さんで、やっぱり朝倉さん怖い・・・。

ハルヒ大好きな子供たちも連れて行ってあげたかったけど、あまりに難しすぎてたぶんついて行けないし、最後の方のシーンは結構衝撃的でした。連れて行かなくてよかった。

「冒険でしょでしょ」で始まったし、最後は明るく終われたから、できることなら「ハレハレユカイ」で終わってくれたらよかったな。と思いました。

アニメでこれやっちゃったってことはまたこの続きも作るのかなぁ？
作者がんばらなきゃね！と思ったら、なんか「涼宮ハルヒの驚愕」の情報が入ってきました。
とうとう始動のようですね。

いやぁ、やっぱり長門は姫の嫁だなぁ。
ちなみにダーリンは「メガネの長門いい～♪」
どこまでも腐った夫婦だ。

劇場版『涼宮ハルヒの消失』 オリジナルサウンドトラック（2CD）

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 3,300 円

７５になってもいい男

先日、テレビで「ジョージ・チャキリス来日」のニュースを見ました。

ジョージ・チャキリスと言えば「ウエスト・サイド物語」のシャーク団のベルナルド。
あの有名なシーンの真ん中で踊っていたお兄さんです。
わたしが初めて見たときでもかなり古い作品でしたが、それでも釘付けでございました。
ジョージ・チャキリスにときめく小学生だったわたし。

あれ？もう亡くなったんじゃなかったっけ？？＜超失礼（亡くなったのはナタリー・ウッドでした）
と思ってテレビを見たら、もう画面に釘付け。

おおおお！
若い頃と違って渋くてすてきぃぃぃぃ！！
でも若い頃と同じくかっこいいーーー！！

いま７５歳ですって。
あの当時と体型変わっていないそうです。

７５歳になってもいい男ってのが、本物のいい男なんでしょうなぁ・・。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE201001310003/index.html


そして、レオナルド・ディカプリオのＣＭをみて、「あ？ワムのジョージ・マイケル！」とか思っちゃったわたしはそろそろひきこもりを脱却しないと世間からおいて行かれそうです。

寒波が過ぎたらねぇぇぇぇぇぇ

『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』

ごり押しで、ワンピを見に行きました♪

面白かった・・・。
そこかしこにおだっちテイストがあって、落とすところは落とす！ぼけにはどんな時でもつっこむ！というメリハリのきいた作品になっておりました。

一の姫様がおなかに来て、こちらに引っ越してきてからは、テレビ放送が平日の３時半（しかも何週か遅れている）＆曽我部和行さんと松尾銀三が亡くなられて声が変わってしまったと言うのもあって全く見ていないし、コミックスの方も基本的にはアラバスタが終わってから身を入れて読んでいません。
チョーさんの「パンツ見せて頂いてもよろしいでしょうか？」は初めて聞きました。（＾＾；；＜今更ながらすごいよかった・・・
そんなにブランクあって映画なんて見に行っても良いのか？？って感じ。

見た途端にロビンちゃんの服装の替わり様にびっくり！
私の心の中のロビンちゃんはミス・オールサンデーのまま。
黒かパープルのイメージなので、なに？あの眼鏡？なに？あのパンツ見えそうなサマーセーター！？と言う感じ。「あれ？ロビンちゃん、男変えた？」と思わず声に出してつぶやいてしまいました。
後の方ではいつもと同じでしたが・・。

ワンピはとっても思い出深い作品で、毎晩チャットで馬鹿（エロ？）話していたのを思い出します。
そのメンバーとはいまでも年賀状のやりとりしたり、行き来したり、mixiでもバカな話をしてみたり・・・・
今では結婚したりこども生まれたりと状況変わりつつ、仲良くおつきあいしています。
今も楽しいけど、あの頃、すっごい楽しかったんだよ。
一の姫様が生まれたときもみんなで祝福してくれて、そのときのメールは今でもちゃんととってある。
そんな友達と出会えて、そのころのことを思い出して、映画見ながら泣きそうになりました。

なによりもブルックが最高！
すごいぜ！チョーさん！
アニメとコミックス、今からでも追いかけようかな～。