8月読書

今月はお姉様からお借りした本がちらほら…

8月の読書メーター
読んだ本の数：13
読んだページ数：2612
ナイス数：175

アンの世界地図~It’s a small world~ 4 (ボニータコミックス)の感想
あっという間に現代。まさかのプロポーズ。そして最大のキーになりそうな方登場。さて次巻完結。どうなるか楽しみです。
読了日：08月01日 著者：吟鳥子
アンの世界地図~It’s a small world~ 3 (ボニータコミックス)の感想
あれよあれよと言う間にドイツ人収容所のお話にどっぷり。辛い、辛いね、マイズナーさん。これがどう絡んでくるんだろう？
読了日：08月01日 著者：吟 鳥子
アンの世界地図~It’s a small world~ 5 (ボニータコミックス)の感想
読み始めた頃に想像した結末じゃなかったが、それを上回る話だった。最初の伏線も回収して、2人の幸せに幸あれ！と言った感じ。
読了日：08月04日 著者：吟鳥子
約束のネバーランド 6 (ジャンプコミックス)の感想
宗教上人間を食べないって、ヴィーガンみたいなものかな？(ヴィーガンは宗教じゃないか)と思ったらそう言う意味ではないらしい。とにかく強力な協力者を得た。ミネルヴァには会えるのかな？
読了日：08月06日 著者：出水 ぽすか
約束のネバーランド 7 (ジャンプコミックス)の感想
新たに食えないおじさん登場。またまたいろんなキーを握っている。そして新たな地を目指すことに。大きな世界の片鱗見えてきた？
読了日：08月06日 著者：出水 ぽすか
外来生物ずかん (見る知る考えるずかん)の感想
難しくない言葉で書いてあってとっても良い。中2次女が小学生の時に自由研究で外来種を調べたが、「この本があったらもっと楽だった！」と本人が言っていた。うちの図書室でも買おうかな…
読了日：08月11日 著者：
新選組の料理人の感想
最後の方は主人公が不在のままになってしまってちょっと寂しかった。新撰組の本は初めてだったから、なかなか面白かったです。
読了日：08月11日 著者：門井慶喜
猫絵十兵衛御伽草紙 1巻 (1) (ねこぱんちコミックス)の感想
姉に勧められた本。これは！私好みだ！花魁の話が泣ける。
読了日：08月11日 著者：永尾 まる
へんなものみっけ! (4) (ビッグコミックス)の感想
一番初めの餌で誘導するってのが、悲しいは腹立たしいは。こんな事あっちゃいけないと思った。札幌のクマのことといい、自然と共存するというのは難しい。一人一人に対する教育が必要だと切に思った。中3次女が「獣医ってこんな活動もするんだ！」と驚いていた。動物に関する仕事に就きたいと言っていたが、獣医といえば病院か牧場くらいしか思いつかなかったようなので、気づきがあったようで良かった。
読了日：08月19日 著者：早良 朋
活撃 刀剣乱舞 5 (ジャンプコミックス)の感想
終わっちゃった…。もっともっと別の物語が読みたい。花丸も楽しいけど、シリアスなど歴史な話ももっと読みたいなぁ。欲張りかな。
読了日：08月19日 著者：津田 穂波
猫絵十兵衛御伽草紙 2巻 (ねこぱんちコミックス)の感想
ネーズーミー！いやーー！これ読むと猫飼いたくなりませんか？
読了日：08月19日 著者：永尾 まる
十年屋 時の魔法はいかがでしょう?の感想
星５つの評価があったので、気になってた本。児童書でありながら読み応えのある作品だった。さすが廣嶋玲子
！お客はいろんな年代でありながら負の部分があるのが、厚みのある理由かなと。ひさびさに一気読みした。
読了日：08月22日 著者：廣嶋 玲子
ワカコ酒 13 (ゼノンコミックス)の感想
沖縄編も魅力的ですが、亀の手！亀の手食べてみたい！
読了日：08月28日 著者：新久千映

読書メーター

7月読書

7月の読書メーター
読んだ本の数：15
読んだページ数：2376
ナイス数：130

てぶくろがいっぱいの感想
なんだこの話！可愛すぎる！みんなの善意がいっぱいの手袋。うちは靴下を吊るすことになりそう。
読了日：07月05日 著者：フローレンス スロボドキン
砂漠のハレム 10 (花とゆめCOMICS)の感想
うっかり買ってみた作品だったが、ちゃんと見届けられてよかった。こう云う結末なのはわかってても、やっぱり少女マンガっていいよね。と心から思った。
読了日：07月07日 著者：夢木みつる
二十四の瞳 新装版 (講談社青い鳥文庫 70-4)の感想
小学生の頃マンガで読んだけど、戦争が始まったあたりは暗くて読めず、最初からそこまでを何度も読んだ。百合の花のお弁当箱は記憶にあるが、あんな悲しい結末と最後に出てくるとは知らず、うるっとした。いろいろあったけど、温かい気持ちで終われる話だった。あの時代はいろいろあったんだろう。貧乏で思うように生きられなかった人、自分の考えを云うことも許されない時代。戦争は爆弾を落とし人の命を奪うなんて単純なものじゃなく、人生や希望も蝕んでいくものだと改めて思った。
読了日：07月07日 著者：壷井 栄
わたしも水着をきてみたいの感想
2020年度光村掲載図書。イスラム教に関する内容で、とてもいいと思う。つい女性差別とか可哀想とか平たく捉えがちだが、違いを認め合いながら生活するというのは大事だと思った。
読了日：07月08日 著者：オーサ ストルク
おいしく たべる (こどものための実用シリーズ)の感想
2020年度光村掲載図書。とにかく食べることに関して網羅してるといってもいい。出だしの「命の途中をいただく」という点に激しく同意。そしてあとがきの鎌倉時代の道元禅師の5つの教え。「1，たくさんの人が関わってきたことに感謝。2，この食事を頂くのに相応しい生活をしているか。3，正しい心を育てるために頂く。4，他の生き物の命を頂いていることに感謝し適量を頂く。5，食べる事で得た力は世のために生かす。」額に入れるべきだね。
読了日：07月10日 著者：
地縛少年 花子くん(5) (Gファンタジーコミックス)の感想
思ったより早く花子くんの過去が出てくる。絵が慣れてきたのか安定してきた。
読了日：07月11日 著者：あいだいろ
希望の地図 3・11から始まる物語 (幻冬舎文庫)の感想
2020年度光村掲載図書。ノベルと言っても、かなりドキュメンタリー。誰もが這うようにして立ち上がろうとしている姿が印象的。あれから8年。この人たちは元気だろうか。
読了日：07月14日 著者：重松 清
地縛少年 花子くん(6) (Gファンタジーコミックス)の感想
なんと！まだ6巻にもかかわらず、とんでもない理由が！今後どうなるのでしょうか？雰囲気変わるかな？
読了日：07月14日 著者：あいだいろ
地縛少年 花子くん(7) (Gファンタジーコミックス)の感想
ああ、出てきたこの子！と思ったら怪異になって再登場。でも、この話の流れ、私苦手系かも…。そして、すっかり忘れてた夏彦くんも再登場。
読了日：07月15日 著者：あいだいろ
地縛少年 花子くん(8) (Gファンタジーコミックス)の感想
七夕のお祭りは楽しくも切ない。今回は源会長回だったか？
読了日：07月15日 著者：あいだいろ
アンの世界地図~It’s a small world~ 1 (ボニータコミックス)の感想
姉が貸してくれた本。さすがだわ、お姉様、よくわかってらっしゃる！徳島の田舎の物語。たらいうどんは美味しいよね。青唐辛子味噌とシソのおむすびが食べたい。今すぐ食べたい。
読了日：07月16日 著者：吟 鳥子
怪談えほん (11) まどのそと (怪談えほん 11)の感想
調子のいい七五調にこの絵。じわじわとくる恐ろしさ。本閉じてからのが怖いって…(°_°)。「父」と「母」とか辞めてー！今、うしろで何かが落ちる音したけど、振り向けない…
読了日：07月18日 著者：佐野 史郎
また次の春へ (文春文庫)の感想
光村2020年掲載図書。やっぱり重松さんだなぁという感じの心の写しよう。心のひだのようなものをついてくる。五百羅漢とおまじないが揺れました。
読了日：07月20日 著者：重松 清
アンの世界地図~It’s a small world~ 2 (ボニータコミックス)の感想
アンの世界がどんどん広がっていく。いい人もいれば、反りの合わないタイプもいる。そして今度はアキの話。ミステリアスな展開に。
読了日：07月24日 著者：吟 鳥子
祈りの幕が下りる時の感想
加賀恭一郎シリーズはなんだかんだ言いつつ外さない。面白かった！さぁ、映画見ようか。
読了日：07月30日 著者：東野 圭吾

読書メーター

５月読書

誰も見てないかと思ったら、「読書メーターあがって無くてつまらん」というご意見をいただいたので、すっかり忘れていた5月分をあげます。
思ったより読んでたね。

5月の読書メーター
読んだ本の数：32
読んだページ数：4258
ナイス数：241

約束のネバーランド 5 (ジャンプコミックス)の感想
とうとう脱出。ミステリーの始まり始まり！って感じ。ママに優しいとこがあって良かった。
読了日：05月01日 著者：出水 ぽすか
ラストゲーム 6 (花とゆめCOMICS)の感想
柳くん黒歴史を見つけるの巻。そして、夏合宿！そして、蛍くんもだんだん可愛くなって来て。桃香は攻める！！
読了日：05月01日 著者：天乃忍
ラストゲーム 7 (花とゆめCOMICS)の感想
いかん。泣いた。超泣いた。
読了日：05月01日 著者：天乃忍
ラストゲーム 8 (花とゆめCOMICS)の感想
蛍くんーー！この子もいい子なんだよ！ずっと友達でいたいと言う九条さんの気持ちがわかる！恋って残酷だよね。
読了日：05月02日 著者：天乃忍
ラストゲーム 9 (花とゆめCOMICS)の感想
全然進まないんだけどね、もう一生それでいいんじゃね？いつまでも悶えてろ柳。と言う気分にすらなってくる。おうちを絡めての話題に。お祖母様以上にパパがラスボスっぽい。
読了日：05月02日 著者：天乃忍
ラストゲーム 10 (花とゆめCOMICS)の感想
いよいよ佳境な感じ。九条さんのこう言うとこが好き。桃香ちゃんとうとう隠すのやめたのね。
読了日：05月02日 著者：天乃忍
ラストゲーム 11 (花とゆめCOMICS)の感想
とても良い作品だった。ああ、少女マンガはこうでないと！
読了日：05月02日 著者：天乃忍
かべのむこうになにがある?の感想
2019課題図書高学年。低学年でわかるか？と思ったが高学年だった。哲学的。絵本だ！短い！ラッキー！って選んだ子はこれっぽっちも理解できないだろうな。心が腐ってるのか、進撃か？約束のネバーランドか？と思ったら、中3次女も同じこと言ってた。やだわ。
読了日：05月03日 著者：ブリッタ・テッケントラップ
そうだったのか! しゅんかん図鑑の感想
2019課題図書中学年。大好物な絵本。おきまりのミルククラウンからポップコーンまで。いろいろな瞬間が見られる。蚊取り線香の煙がお気に入りかな。
読了日：05月03日 著者：伊知地 国夫
心ってどこにあるのでしょう?の感想
2019課題図書低学年。心ってどこにあるんだろう？というお話。正直ストレート過ぎて好きじゃないんだが、低学年にはわかりやすいと思う。
読了日：05月05日 著者：こんの ひとみ
刀剣乱舞-ONLINE- コミックアンソロジー ~刀剣男士迅雷~ (DNAメディアコミックス)の感想
今回は優しい話が多くて素敵だった。あったかい話は大好きです。それぞれの主は優しいんだろうなぁとほんわかした。ぬか漬け茶漬け食べたいー
読了日：05月05日 著者：アンソロジー
季節のごちそうハチごはんの感想
2019課題図書中学年。絶対無理だわ！と思っていたけど、読み終わった時に食べてみたいと思ってしまった。ハチを追う方法は、鉄腕DASHかなんかでやってたな。まずはヘボ五平餅からいこう。
読了日：05月05日 著者：横塚 眞己人
スタンリーとちいさな火星人の感想
2019課題図書低学年。スタンレーの名誉を傷つけずにママのいない寂しい日々を過ごす作戦。かわいいの。
読了日：05月06日 著者：サイモン・ジェームズ
もぐらはすごいの感想
2019課題図書低学年。もぐらか！最近もぐら塚も見ないもんね。なかなか興味深い本。面白い！でももぐら最近いないよね。見たことない子多いよね。そこだよなぁ。
読了日：05月06日 著者：アヤ井 アキコ
文豪ストレイドッグス (17) (角川コミックス・エース)の感想
虫太郎〜！！いろいろとかなり嬉しかった模様。与謝野先生の話は次回お預けか？
読了日：05月06日 著者：春河35
いぶり暮らし 7 (ゼノンコミックス)の感想
カツオのたたきは簡単そうだ。ちょっと試してみたい。
読了日：05月07日 著者：大島千春
いぶり暮らし 8 (ゼノンコミックス)の感想
納豆！納豆ですか！想像つきませんが、バウムクーヘンはいけそう。
読了日：05月07日 著者：大島千春
くろいのの感想
なんか惹かれて買ってしまった。今までの田中清代さんとはちょっと違う色調。初めはぞわぞわと気味悪さから始まり、だんだんと温かい展開に。わからないものについてっちゃう好奇心が子どもらしくて、わくわくもする。(でも親の立場だと止めちゃう。)なんとも言えないバランス感が魅力。絵も素敵です。くろいのはお母さんかな？
読了日：05月08日 著者：田中清代
マンガでわかる ビブリオバトルに挑戦!の感想
やってみることになったので再読。
読了日：05月15日 著者：谷口 忠大,沢音 千尋,粕谷 亮美
もうひとつの屋久島から―世界遺産の森が伝えたいこと (フレーベル館ノンフィクション)の感想
2019課題図書高学年。歴史的背景を知ってれば、おそらくどうだったんだろうな、とは思っていたので意外性はなかったが、ハゲ坊主の山は衝撃的だった。いろいろ理由はあるが、まだまだ自然保護と観光の共存は難しいことはよくわかった。頑張れ！屋久島！
読了日：05月21日 著者：武田 剛
かみさまにあいたい (ポプラ物語館)の感想
2019課題図書中学年。物足りない…ちょっとふわふわしてて物足りないが、神様にお願いしたいことを中心に書けばいい作品になりそう。子供なりの感覚がいっぱいあって共感はしやすいと思う。
読了日：05月25日 著者：当原 珠樹
ノラガミ(19) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
ひとまず終了。日常に戻ったが今度は恋煩い！タケミカヅチが可愛い。つか神様も神器もみんなかわいいぞ。
読了日：05月26日 著者：あだち とか
コレットは死ぬことにした 13 (花とゆめCOMICS)の感想
二人のために世界はあるの…と思いきや、ガイコツさんたちに視点を置いてくれる辺りがやっぱりこの作品のの優しいところ。頭にヒビが入る〜！骨密度がー！
読了日：05月26日 著者：幸村アルト
ホリミヤ(1) (Gファンタジーコミックス)の感想
微炭酸系…いい表現。日常ものなんだけど面白い！修学旅行はもっと長くてもいいのにー
読了日：05月27日 著者：HERO,萩原 ダイスケ
ホリミヤ(2) (Gファンタジーコミックス)の感想
日常なのに、なんでこんなに楽しいんだろう。宮村くんの過去や堀の窮地もあり。とりあえず綾崎さんには一度禿げていただかないとな！
読了日：05月27日 著者：HERO,萩原 ダイスケ
ホリミヤ(3) (Gファンタジーコミックス)の感想
これって10巻以上出てるみたいなんだけど、この展開！！急展開とかしないよね？この微炭酸でずーーっと行ってほしい(*´∇｀*)
読了日：05月27日 著者：HERO,萩原 ダイスケ
ホリミヤ (4) (Gファンタジーコミックス)の感想
ああああ！！あああああ！(語彙力の低下)パパいいわぁ
読了日：05月27日 著者：HERO,萩原 ダイスケ
ホリミヤ(5) (Gファンタジーコミックス)の感想
いい感じじゃないですか！ばんばん新人が出ても気にならない絡み方。でもここまでしか手元にないのです(＞人＜;)
読了日：05月27日 著者：HERO,萩原ダイスケ
地縛少年 花子くん（1） (Gファンタジーコミックス)の感想
勤務校の女の子が勧めてくれた本。読む気なかったんだけど、別口から回ってきた。不思議な縁だ。最近の作品にしては絵が濃い。お話はギャグとシリアスがいい感じの割合でテンポがいいので面白くて読みやすい。これからどんな展開になっていくのやら。
読了日：05月28日 著者：あいだいろ
ごみじゃない! (PHPわたしのえほん)の感想
やべえ。気持ちわかるけど、全部捨てたい！フリーザーバッグの流れが好き。オチが秀逸。

読了日：05月29日 著者：minchi
家庭用殺虫剤のひみつ（学研まんがでよくわかるシリーズ）の感想
知らない事いっぱいあった。虫博士もいいけど、大下会長がぶっ飛んでていい。実物より若干ダンディ。わざわフマキラーのページに行ってみましたよ。
読了日：05月30日 著者：青木　萌
マザンナの風にのせて (文研じゅべにーる)の感想
2019高学年課題図書。日系人が戦争中苦労したという話は聞いたことがあります。日系人部隊は「自分たちはアメリカ人だ」と勇敢に戦い、その後アメリカ社会で市民権を得たという話も聞きました。辛い地域だとは言え、ご飯も出て学校も行かせてもらえるなんてなんて高待遇！とかちょっと思いました。アウシュビッツとかシベリアの収容所のイメージ強くてね。マナミの目から見た物語なので、外の大きな流れはわかりにくいが、一文が短くて淡々としている。雉も鳴かずば撃たれまいも思い出したな。
読了日：05月31日 著者：ロイス セパバーン

読書メーター

３月の読書

またまた読みたくない病が起こり、なかなか手が伸びない。
目が悪くなったからかなぁ？
3月の読書メーター
読んだ本の数：23
読んだページ数：4182
ナイス数：143

映画 刀剣乱舞 (上) (サンデーうぇぶりSSC)の感想
映画見た後、うっかり買っちゃった…。映画が良かったからコミックはどうかな？と思ったら、いやいや映画のワクワクが伝わって来た。ここの三日月かっこよかったよねー。って。フォトブックも買ってしまいそうで怖い…
読了日：03月03日 著者：大柿 ロクロウ
夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業の感想
句会ライブの優勝賞品として組長から直接頂いた本。パラパラと読んではいたが、最近破調しか出来ないので、初心に返ることに。12音日記が意外と難しい。学生時代「必要なのか？これ？」とおもっていた動詞の活用、古文の助動詞の活用が役に立つ。しっかり教えてくれてありがとう、先生。
読了日：03月08日 著者：夏井 いつき
マリア・テレジア (コミック版世界の伝記)の感想
あまり世界史が得意で無いが、この人の名前はさすがに知ってるぞ！マリー・アントワネットのお母さんでハプスブルク家出身の女帝。ポンパドール夫人、エリザベータ皇帝、エカチェリーナ2世とこの頃は国を動かす女性がいっぱいいたことに驚いた。そりゃ社会進出は進むなぁ。日本と大違いだよ。
読了日：03月08日 著者：迎 夏生
チコときんいろのつばさの感想
みんなと姿は同じでも、それぞれ思ってることは違うんだよ。というメッセージの手前で止まって欲しく無い。みんなと同じじゃなきゃいけないって受け止めちゃったら、ちょっと違うと思う。まあ受け止めるのは人それぞれだからいいけどさ。
読了日：03月11日 著者：レオ レオーニ
おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)の感想
カラオケで主題歌歌ったときにひさびさににアニメ見て再読。利剱様と薄蛍がいいんだよって3度目でも言ってるな、。我ながらブレないな。
読了日：03月11日 著者：星野 リリィ
眩の感想
記念すべき700冊目は葛飾応為の半生を描いたこの本。葛飾北斎が「美人画にかけては応為には敵わない」と言ったという。きっと苦労したのだろうと思っていたが、それ以上だった。絵描き絵というより、職人さんだったんだなぁと言うのも伝わって来た。彫師摺師がいての今残っている絵なんだな。今の自分たちの絵の評価を、天国でどんな風に思ってるんだろうね。「今くらい大事にしてくれりゃ、ちったぁ楽できたんだろうよ」なんておもってるのかな？「親父様の絵にいちいち御託並べやがって、傑作だね」なんて笑ってるのかも。
読了日：03月13日 著者：朝井 まかて
図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 4 (花とゆめCOMICS)の感想
木島ジンの話。この話は結構好きだったなぁ。
読了日：03月16日 著者：弓きいろ
図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 5 (花とゆめCOMICS)の感想
結婚した堂上夫婦と緒形さんの話。原作読んだのがはるか昔になの。
読了日：03月16日 著者：弓きいろ
日々蝶々 1 (マーガレットコミックス)の感想
すごい！ほとんど主人公が喋らないのに1巻が終わった！安心して読めそうな雰囲気。川澄くんが可愛い。
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 2 (マーガレットコミックス)の感想
めんどくさい背景を生かしたラスト。通常はここで誤解が生じそうなもんだけど、そうではない感じ。見てるこっちが力が入る。川澄くんが乙女で目が離せない。
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 3 (マーガレットコミックス)の感想
小春ちゃんが憎めないんです。でも、2人も応援したい。ああ！もどかしや！
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 4 (マーガレットコミックス)の感想
文化祭。学園ものではなくてはならないイベント。学園祭のある国に生まれてよかった…とすら思える巻。でもちょっと不安要素も…
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 5 (マーガレットコミックス)の感想
一つの区切りが。ご家族も良い方で。悪い人が出てこないのがいい。
読了日：03月21日 著者：森下 suu
砂漠のハレム 9 (花とゆめCOMICS)の感想
次最終巻なの〜？寂しい！政治っぽくなってきていい感じー。カルム王子ですから、こんなくすぶってないでやっちゃってくれると思うのです。アーレフ王子が地味にイケメンで、メフライル王子がクズだったのがニヤリ。あれ？騙されてる？私。
読了日：03月21日 著者：夢木みつる
日々蝶々 6 (マーガレットコミックス)の感想
後平くんの存在がざわざわします。
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 8 (マーガレットコミックス)の感想
お友達とクラスが別れてしまったすいれん。代わりに川澄くんと一緒。それ故にぎこちなくなって…うう、もどかしやなぁ。
読了日：03月21日 著者：森下 suu
日々蝶々 10 (マーガレットコミックス)の感想
後平くーーーーーん！株急上昇です！で、借りてるのはここまで。くぅ！
読了日：03月22日 著者：森下 suu
約束のネバーランド 2 (ジャンプコミックス)の感想
新しいシスターが来た。いろいろと展開があっち行ったりこっちいったり。これ読んで寝たら怖い夢見た(;_;)
読了日：03月24日 著者：出水 ぽすか
約束のネバーランド 3 (ジャンプコミックス)の感想
うわーえげつねぇ展開…頭脳戦がすごいわ。
読了日：03月24日 著者：出水 ぽすか
約束のネバーランド 4 (ジャンプコミックス)の感想
帯の「ここからが面白いんだよー！」っていう文句に「うそだぁ」と思っていましたが、気持ちよく脱獄したであろう子どもたちと蔵書票の謎、ノーマンの行方。気になって仕方がないです。絶対続き読まないと思ったけど、これは気きなる！
読了日：03月24日 著者：出水 ぽすか
女装コスプレイヤーと弟(1) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
高2長女から借りたマンガ。最近FGO始めてFate/Zeroを見てたのでかなりわかって面白かった。フランス語むずかしいねー。
読了日：03月24日 著者：蒼川なな
女装コスプレイヤーと弟(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
まだまだ意思の疎通は難しそうだけど、ルイ君が楽しそうなのでいい。
読了日：03月24日 著者：蒼川 なな
宇宙兄弟(35) (モーニング KC)の感想
ブクブク、そう！ブクブクする！なんて素敵な表現！！細切れで読んでるから、一気読みしたい！ああ、とうとう約束の日が来たんだね。次はいよいよ…かな？
読了日：03月27日 著者：小山 宙哉

読書メーター

2月読書。

徐々に本を読む冊数が減っていますが、登録する野を忘れちゃう本があって…というわけじゃないです。
いま、ちょっとつらいのよね。夢中になれないというか…。
しばらくはゆっくりかもしれない。

2月の読書メーター
読んだ本の数：12
読んだページ数：2160
ナイス数：90

赤髪の白雪姫 20 (花とゆめCOMICS)の感想
この作品が好きだなぁと改めて思った巻。2人のために世界があるんじゃなくて、2人と共に仲間とともにこの世界が成り立っているところ。この空気感。ただの恋愛マンガじゃないんです。
読了日：02月05日 著者：あきづき空太
話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツの感想
ダヴィンチニュースを見ていて気になったので買っちゃいました。私はこの本では触れてない恐れ・回避型愛着スタイルなんだと思う。この先生の本、ちょっと読んでみようかな。
読了日：02月05日 著者：原 わた,伊東 フミ
活撃 刀剣乱舞 4 (ジャンプコミックス)の感想
初期刀をむっちゃんに決めたエピソード。ここ大好き。日本号さんとかみっちゃんとかご褒美ですか？ヤダもう嬉しい！
読了日：02月05日 著者：津田 穂波
かぶとむしランドセル (PHPわたしのえほん)の感想
このランドセルいいわぁ。虫が好きな子は楽しいかも。読み聞かせにも向きそうです。なぜいえみつくんなのかはラストで。
読了日：02月07日 著者：ふくべ あきひろ
いいね！の感想
文章と絵がマッチしてて、頭の中でヨシタケさんの絵で動く。バカだなぁと思いつつ、ふふふ。と笑ってしまう。
読了日：02月07日 著者：筒井 ともみ
刀剣乱舞-ONLINE- アンソロジー ~本丸爛漫日和~ (フラワーコミックス〔スペシャル〕)の感想
今回は絵柄がキラキラしてる！全体的にもうちょいボリュームあってもいいかなぁと思う。
読了日：02月14日 著者：
フレディ・マーキュリーと私の感想
「ボヘミアンラプソディー」にはまった上司が貸してくれた本。「嫌なら無理して読まなくてもいい」と言われ、初め「何のことやら？」と思っていたが、フレディはそう言えばゲイだったね。守備範囲広いのでOKです。スーパースターなりの孤独や不安やプレッシャーもあるが、晩年のフレディは思った以上に普通の人だった。たくさんの人に愛し愛された純粋な子どものような人だと言う印象は映画通り。ジム・ハットン目線なのでメアリーはキツイ書かれ方をしているが、確かに飾らない愛の物語だった。やっぱり外国人の名前って覚えられないわぁ(^^;
読了日：02月16日 著者：ジム ハットン
ミュージック･ライフが見たクイーンの感想
映画からどっぷりとクイーンにはまった上司から借りた。MUSIC LIFEってのがもう懐かしくて！デュランデュランが好きだった頃ガッツリ買ってたわ！JCにはクイーンの良さは分からなかったけど。直筆のアンケートとか、川島なお美の女子大生DJの頃とか、クイーン放ったらかしで楽しんでしまった。最後までステージの上ではスーパースターだったんだな。だからこそ映画やジムの手記とか読むと苦しいなぁって感じる。
読了日：02月18日 著者：
子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)の感想
マルトリートメント(親の不適切な対応)を受けた子供の脳は物理的に萎縮しているという衝撃的な内容。先日読んだ愛着障害という言葉もラストに出てくる。私も虐待(たぶんあれは虐待だったんだろう)の連鎖で長女には辛い思いをさせた。どうしたら関係を戻せるかなぁと思って読んだら最後は辛かった。多分頭に入ってない。鶏が先か卵が先かみたいなことになるので、難しいなぁって思う。
読了日：02月19日 著者：友田 明美
ワカコ酒 12 (ゼノンコミックス)の感想
今回は冬ということで熱燗多め？大根天ぷらは美味しい！豆腐ようも大好きです！やかんビールは…急須ビールってのを飲んだことあるけど、サーバーや瓶から移した時点で、ある程度気が抜けちゃう気がして、美味しくなかった気がする。
読了日：02月23日 著者：新久千映
戦国人物伝 立花宗茂 (コミック版日本の歴史)の感想
情けないことに「境界線上のホライゾン」に出てたぞ、程度の認識。読むと九州の人でなかなか若いのに男気のある人だった。妻の誾千代がツンデレです。もっと知りたいです。誾千代LOVE。
読了日：02月26日 著者：静霞 薫,中島 健志
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)の感想
実際の文豪達をれいにあげて説明してくれたのがとても興味深い。「生まれてすみません。」にあんな深い背景があったとは…。「作者の悲しみから生まれる」というのが重かった。巻末の愛着スタイル診断テストがある。私は恐れ回避型だった。やっぱり。
読了日：02月26日 著者：岡田 尊司

読書メーター

1月読書

もう2月も終わろうとしているのに、いまさら一月分を挙げる私。

1月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：1224
ナイス数：129

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)の感想
アニメも何もかも見てないけど、人気ということで読んでみる。犬猿の仲から始まっていくのね。これからどんな風に仲間になって行くのか楽しみ。
読了日：01月01日 著者：古舘 春一
ハイキュー!! 2 (ジャンプコミックス)の感想
日向にとって初めての練習試合。日向と影山が寄ってきた。影山の王様のネーミング由来も出てきて、古傷も発覚。いろんな人が一気に出てきて今後の展開が期待できるが、マネージャーはこっから頭角をあらわすのか？何もないことはないだろう、あのマネージャー。
読了日：01月02日 著者：古舘 春一
ハイキュー!! 3 (ジャンプコミックス)の感想
人の名前を覚えるのが苦手な私の前にたくさんの人たちが…商店街チームとの練習試合なんとかコーチもついて活動開始。みんな可愛い。
読了日：01月02日 著者：古舘 春一
ヲタクに恋は難しい (6)の感想
手元に転がってたので読んでみる。オタクに魂の友は必要よね…ありがたいことに魂の共鳴しちゃった友達と宏崇のような旦那と…やっぱり冷静に読めない。
読了日：01月03日 著者：ふじた
ハイキュー!! 4 (ジャンプコミックス)の感想
あ…まだ練習試合だった！熱く読んじゃった。やっと各ポジションの役割がわかってきたぞ。
読了日：01月03日 著者：古舘 春一
ヴンダーカンマー ここは魅惑の博物館の感想
面白かったけど、ちょっと物足りない感じ。劇的ではない、といったほうがいいだろうか？そういう意味ではリアルだった。博物館面白い！もっと博物館の裏を知りたかった！取材協力が昔よく行った博物館だったのが嬉しい！また行きたいなぁ。
読了日：01月15日 著者：樫崎 茜
こんな子きらいかな? (2) ごろうのおみせの感想
不思議な作品。もやっとした何かが得られそうだ。ああ、なんといったら…
読了日：01月22日 著者：ごろう
支援・指導のむずかしい子を支える魔法の言葉 (健康ライブラリーイラスト版)の感想
斜め読み。メタ認知、的外し。もう一度じっくり読みたい。職場で使えても自分の子だと冷静になれないのが問題。
読了日：01月24日 著者：

読書メーター

12月読書

前半は俺物語、後半にときめく本が二冊ほど入っているが、たぶん全然ときめいていない。（昭和の方はそれなりにときめいた）
12月の読書メーター
読んだ本の数：21
読んだページ数：3501
ナイス数：169

俺物語!! 4 (マーガレットコミックス)の感想
出てくる人がみんないい人で泣ける。なんて優しい世界！ライバル登場とは言え、いい反省だよ。凛子の友達がまた良い子達でいいね。「胸か〜！」は受けた。
読了日：12月01日 著者：アルコ
俺物語!! 5 (マーガレットコミックス)の感想
西条さんのお話。男前度アップ。ステキな誕生日とお母さん、もうすぐ生まれるそうです。いい人だよね。ほんとすき。
読了日：12月01日 著者：アルコ
俺物語!! 6 (マーガレットコミックス)の感想
両親の若い時の話もステキだった。お父さんの優しさ、お母さんの漢気を受け継いで猛男がいるんだと思ったら嬉しかった。涙が止まらない6巻。
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 7 (マーガレットコミックス)の感想
とうとう砂川に彼女が！？！今回大和さんは完全にサポート役。みんないい人過ぎてつらい。
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 8 (マーガレットコミックス)の感想
織田くんもいい人。そして凛子ちゃんバイトするの巻。さて、この人もいい人か？
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 9 (マーガレットコミックス)の感想
猛男にライバル登場！でも、凛子ちゃんって猛男に会うよね、いろんな意味で。
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 10 (マーガレットコミックス)の感想
一ノ瀬さんはいい感じで収まった。そして楽しい学園祭。猛男の周りの友達もいい感じ。ちょっとさみしい砂川もいい感じです。
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 11 (マーガレットコミックス)の感想
このさくひんう読んで、いい人すぎて泣ける。としか言えない。いい人の話って飽きないんだ。お風呂入ってるみたいだよ、あったかくて。妹ちゃんがいいアクセント。
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 12 (マーガレットコミックス)の感想
表紙がだんだん不思議な方向へ。この2人が分かれるとなったらそうしかないよね。という展開。砂川がさらに人間臭くなっていい。次最終巻？
読了日：12月02日 著者：アルコ
俺物語!! 13 (マーガレットコミックス)の感想
読んでる間、自分が優しい人になれた気がする。いい作品だった。こんな人たちみたいになろう。
読了日：12月02日 著者：アルコ
ここにも! そこにも! ダニ (ふしぎいっぱい写真絵本)の感想
大好きなシリーズ。皆越さんは好きな写真家の1人です。こんな小さい虫を上手に表情豊かに撮っています。卵を産んだ後のアカケダニがシワシワになってるのが最高！出産直後のお母さんと一緒だ。一気に親近感が湧いた。人間の害になるのはほんの一部。あとは大事な縁の下の力持ちなんだね。
読了日：12月05日 著者：皆越 ようせい
文豪ストレイドッグス (16) (角川コミックス・エース)の感想
与謝野先生の辛い過去。やだよ、悲しいよ。読んでて胸が痛くて途中で辞めたくなった。でも続き気になるよ。
読了日：12月05日 著者：春河35
『刀剣乱舞-花丸-』 4 (ジャンプコミックス)の感想
やっぱり粟田口は癒される。前に比べて絵が上手くなったのか、大人組が悪くない。頑張れ！
読了日：12月05日 著者：橋野 サル
ねこまた。 3 (芳文社コミックス)の感想
印象深かったのがお盆のシーン。のんびり優しい世界がすごく好き。シリアスなシーンも好きです。普通のストーリーマンガ描いたら凄いことになりそう。
読了日：12月08日 著者：琥狗ハヤテ
あした飛ぶ (ティーンズ文学館)の感想
気持ち良い作品。アサギマダラにマーキングは知っていたので、そこを背景に持って来るとは！とその辺で脱帽。偶然のオンパレードだったが、狭い島ならそんなもんか、と思いつつ、最後のは蛇足だったかも。児童書だからいいか。
読了日：12月08日 著者：束田 澄江
へんなものみっけ! (3) (ビッグコミックス)の感想
南極！！なんて夢の広がるお話。したいことと出来ることって年をとるごとに道が狭くなっていくように感じるね。要はバイタリティなんだけどね。ぜひ行って欲しい！トカゲ釣りしたーい！そして次巻のハシビロコウが気になる私。
読了日：12月14日 著者：早良 朋
むこうがわ行きの切符 (ノベルズ・エクスプレス)の感想
何となく手に取った本。全然期待してなかったけど、いやいや、面白かった！短編というのも読みやすい。出てくる子が結構リアルで、「会ったこともないひいおばあちゃんのお見舞いなんて行きたくない」とか、「年寄りってなんか汚い気がする」とか「あの子より私のが上」みたいな、「え？児童書でこんなこと言っちゃう？」みたいな感じで初めはびっくりした。怖い話から素敵な話まで色とりどりだった。子等が読み出して「やばい、これ、おもしろい…」と3人中2人がイッキ読み。これはちょっと勤務校でも推してみよう。
読了日：12月14日 著者：小浜ユリ
ユートピアの感想
イヤミスの女王、今回どんな風になるかと思ったら、最後にドカン！ではなく、チクチクと嫌だった。人間不振になりそう。結末としては、ああ、やっぱり。という感じ。人の来ない商店街の仏壇屋ってすぐに思い付くのは、私が鼻崎町みたいなとこに住んでるからだなあ。
読了日：12月25日 著者：湊 かなえ
昭和少年少女ときめき図鑑 (らんぷの本)の感想
平成最後の年末に昭和に浸る。細かいところがいちいち懐かしいが、私より気持ち上かな？睡眠学習機気になってましたよ。あのこちの通販って怪しかったから、未だにテレビショッピングとかって信用できないんだなぁ
読了日：12月28日 著者：市橋芳則,伊藤明良
ときめく収納アイデアBOOK: Come home!特別編集 (私のカントリー別冊)の感想
絶対保てぬ自信だけが着いた…
読了日：12月28日 著者：
刀剣乱舞-ONLINE-アンソロジー ~円陣~ (B's-LOG COMICS)の感想
にゃん泉が表紙。今回同じく表紙に出てる三日月と長谷部は控えめ。般若や謙信、小豆など新しい組が大活躍。最後の小夜の話がお気に入り。間もいい。
読了日：12月30日 著者：

読書メーター

11月読書

今月は結構本を読んだのではないか？
まだのど渇く感があるのでしばらくは文字を読むと思います。
ガラシャはおもしろかったなぁ。
明治時代の人生相談もおすすめ。
11月の読書メーター
読んだ本の数：17
読んだページ数：11567
ナイス数：187

カメ 育てて、しらべる 日本の生きものずかん 6 (育てて、しらべる 日本の生きものずかん) (育てて、しらべる日本の生きものずかん)の感想
可愛いカメの写真がいっぱい。豆知識もあって面白いけど、冬越しはどうしたらいいか書いてなかった。
読了日：11月02日 著者：
細川ガラシャ夫人〈下巻〉 (新潮文庫)の感想
とても複雑。今の感覚で判断できない。この時代は一夫多妻。大人になるまで育つ子も多くなく、子だくさんはお家存続の必須。その中で正室だけをおいた人たちは特異だったのではないか？光秀の娘を正室にした忠興は光秀謀反の後、家のために側室を迎えるのは必須だっただろう。玉子は両親の姿から、当時の価値観と違う物を持っていて、それはキリスト教とピタと合っただろう。と思うと玉子とキリスト教の出会いは神の采配。忠興は本当に玉子を愛していたのだと思う。ただ時期が悪かった。哀しいが、玉子とキリスト教の出会いと対照的だと思った。
読了日：11月06日 著者：三浦 綾子
きらわれもののこがらしぼうや (PHPとっておきのどうわ)の感想
読書感想画課題図書。課題図書いうと夏のイメージだったが、こちらの作品は秋。嫌われものが役に立つお話し。真っ直ぐでわかりやすい。感想文にもいいかも。
読了日：11月08日 著者：仁科 幸子
とうふやのかんこちゃん (福音館創作童話シリーズ)の感想
表紙がシンプルで可愛い。おはなしもほっこり！豆腐作りというのもいいですね。今日は湯豆腐にしよう。
読了日：11月08日 著者：吉田 道子
フランクリンの空とぶ本やさんの感想
ドラゴンのフランクリンを見ていたら、ワクワクしながら厚い本を捲った幼い頃を思い出した。本好きは友達になれるよね！本屋さんは意外なところで開店。そこは思いつかなかったけど、素敵。
読了日：11月08日 著者：ジェン・キャンベル
新版 写真で見る幕末・明治の感想
大河や時代劇ではない実際の幕末明治。演出あるが、風景などはホンモノだろう
処刑者のページは驚いたが、ドラマに映らない負の部分なんだろう。お腹いっぱいです。
読了日：11月11日 著者：小沢 健志
さとやまさんの感想
今森さんの写真はやっぱりいい。
読了日：11月16日 著者：工藤 直子,今森 光彦
怖い絵 (角川文庫)の感想
いろんな意味を持つ小道具がたくさん。こんな風に絵を見られたら面白い。次回美術館に行くときは、小道具や背景や視線を意識して見てみよ。
読了日：11月16日 著者：中野 京子
明治時代の人生相談―一〇〇年前の日本人は何を悩んでいたかの感想
情報化社会とは程遠い時代。びっくりするような相談もあれば今と変わらないものもある。窮屈であるかもしれないが、なんと大らかな時代だろう。印象に残ったのは、お妾さんが奥様に気を使って身を引こうという相談。時代を感じる。文体も魅力的。記者もズバリとアドバイスするところも面白い。まさか相談した本人達も、100年後にネタにされているとは思うまい。いろんな事が知れる一冊。めっちゃ面白かったです。
読了日：11月17日 著者：山田 邦紀
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルールの感想
雑談は質問を投げかけることで、相手に主導権を持たせるって言うのが興味深い。話を続けなきゃって思って引けなくなったりするのって、自分が主導権取っちゃってるんだね、私。「こんな事聞いていいのかな？」って気を使って自分がしゃべっちゃうのがいかんのだな。と反省しきり。英語苦手な中2次女が夫と英語でチャットしてて、雑談力を利用すればいいんと思った。雑談って大事だな。
読了日：11月20日 著者：齋藤 孝
異世界落語 (1) (角川コミックス・エース)の感想
原作よりあっさりした出来上がり。落語っておもしろいかも。ってラノベ世代に思ってもらえたらうれしい。帯にキョンキョンが！
読了日：11月23日 著者：ゴツボ×リュウジ
屍人荘の殺人の感想
友人から教えてもらってから半年以上経ってやっと図書館で借りられた。ありがち〜…え？ちょっと待って！ええええ？！と言う展開に一気読み。途中完全にミスリードされ、犯人は絶対こいつ！ってのを見事に外しました。普通じゃ絶対自分から読まない本だから、目一杯楽しめました。2巻が出るそうで楽しみですね。そういえばその友人が前に勧めてくれた作品もクローズドサークルな作品だった。しばらくは平和な作品を読みます。ドキドキした〜
読了日：11月24日 著者：今村 昌弘
それしか ないわけ ないでしょう (MOEのえほん)の感想
そうだよね！どっちかしかないわけない！いろんな未来があっていい！勇気が出る一冊。買おう！世の中「すらい」でいっぱいだよ！
読了日：11月26日 著者：ヨシタケ シンスケ
ぼくらの原っぱ森 (フレーベル館文学の森)の感想
一文が短くて読みやすい。この翻訳家の本は何冊か読んだことがあるが、これは作者の特徴かな？翻訳物独特の回りくどい表現が少なくていいですね。夏休みに子供達が自分の居場所を守る物語。焚き火でパン焼き、ワクワクします。初めは子供らしい戦争が、最後は大人も手助けしていく。ありがちでありながらやっぱり楽しいものです。感想画はどこで書こうかなぁ？なんて思いながら読みました。
読了日：11月29日 著者：ジュリア グリーン
俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)の感想
いい人すぎて泣ける。砂川の存在がまた良いね。思ったよりずっと辺りだった！
読了日：11月29日 著者：河原 和音
俺物語!! 2 (マーガレットコミックス)の感想
大和が本気でいい子なんだけど！裏無いのか？本当に裏は無いのか！
読了日：11月30日 著者：河原 和音
俺物語!! 3 (マーガレットコミックス)の感想
砂川がだんだん人間臭さを出してきていい感じ。猛男のパパが超イケメン！
読了日：11月30日 著者：河原 和音

読書メーター

10月読書

なかなか読まなくなってしまいましたが、できるだけ活字を…
借りた本、おもしろかった♪
10月の読書メーター
読んだ本の数：11
読んだページ数：2188
ナイス数：107

屋上ミサイル (下) (宝島社文庫) (宝島社文庫 C や 2-2)の感想
一気に読んじゃった！ご都合主義といったらそうだけど、この前読んだご都合主義と何が違うかって、だんだん「あれはどこに繋がってるんだろう？」ってパズルをはめる楽しさあった。それだけ丁寧に書かれてるんだろうな。弟君が歌い出した時になんだかジンと来てしまった。彼が一番好きだったんだと思う。ミステリーと言ったら違うと思う。青春冒険もの？上下巻で正解かも。最後のすがすがしい屋上。気持ちよく読み終わりました。
読了日：10月08日 著者：山下 貴光
東京湾 海中高校 (講談社文庫)の感想
子等が大好きな青柳碧人。唯一持っていない本を貸してくれた友人に感謝。面白かった！背景に妙な説得力あるんだな、この人の作品は。だから作品にのめり込める。宣伝文句そのままというのもいい(この帯のコピーに何度煮え湯を飲まされたか)！恐ろしい事態になるかと心配したが、本当にドキドキわくわく、恋愛要素もあるバランスいい作品だった。日曜日1日かけて読んだけど、無駄ではなかった。おもしろかったよ！って返そう(o^^o)
読了日：10月08日 著者：青柳 碧人
宝灯堂機譚(1) (サイコミ)の感想
「物の声が聞こえる」と言う設定に「付喪神かな？」と思いつつ1P目でピンと来ず、読み進めたらおもしろいじゃないの。物ゆえの切なさもあり、1巻は設定や過去も散らしつつ軽くジャブをかましたところで終了。2巻も楽しみ。
読了日：10月08日 著者：佐々木 尚
宝灯堂機譚(2) (サイコミ)の感想
話は大きく展開していきそうな予感を残し終了。昔話がいいね。東郷奥村コンビが好き。
読了日：10月08日 著者：佐々木 尚
ねこまた。 1 (芳文社コミックス)の感想
可愛くてのほほんとした四コママンガ。一気読みではなく、ちびちびと楽しみたい。
読了日：10月08日 著者：琥狗ハヤテ
ねこまた。 2 (芳文社コミックス)の感想
切ない長編が2作。作者の技量がうかがえる。
読了日：10月11日 著者：琥狗ハヤテ
水玉ハニーボーイ 9 (花とゆめCOMICS)の感想
おめでとう！可愛くて可愛くて！次最終巻かー。さみしいなぁ。
読了日：10月13日 著者：池ジュン子
昭和珍道具図鑑: 便利生活への欲望の感想
主婦の便利さへの追及がすごい。色んな意味での力技便利グッズがいっぱいで笑える。電球のソケットをアスファルトでコーティングして湯を沸かすアイデアとか大好き。しかもアスファルトの入手方法が「道路の隅に不必要な余分が固まってゐますから、金槌で一握り位の大きさをかきとって失敬する」。おおらかな時代だわぁ。珍道具66のジューサーはうちにあったぞ。
読了日：10月14日 著者：魚柄 仁之助
宇宙兄弟(34) (モーニング KC)の感想
最初から最後までドキドキしっぱなし。失敗はしないだろうけど、やっぱり不安だった。次はムッタ達。こっちも不安いっぱい。
読了日：10月27日 著者：小山 宙哉
細川ガラシャ夫人〈上巻〉 (新潮文庫)の感想
前から気になってた細川ガラシャ。三浦綾子は初読み。固そうなイメージで読む気にもなれなかったが、きっかけってあるのね。柔らかい文でありながら、美しく賢く率直な玉子が生き生きと描かれている。光秀のことに多くを割いているのは、本能寺前夜と言ったとこまでなので仕方ないか。でも、そこをスルスルと読めた。藤孝様が素敵。初之助は今後どうなるんだろう？忠興様は気性が激しく嫉妬深くもありながら、玉子が愛しくて仕方がない部分もちゃんと描かれてる。そして下巻からは波乱の人生が始まるのね。高山右近ももっと知りたいと思った。
読了日：10月31日 著者：三浦 綾子
刀剣乱舞-ONLINE- アンソロジー ~戦場に咲かせる花~ (アクションコミックス)の感想
今回はほんわか少なめ。戦場の様子が多かった。相変わらず短刀ちゃんたちが可愛らしく、お小夜と博多、博多と秋田と、戦場でありながら彼等らしい話が多かった。最後の浦島の話が好きかな。
読了日：10月31日 著者：「刀剣乱舞ーONLINEー」より(DMM GAMES/Nitroplus)

読書メーター

９月読書

今月はもう読みたくなくて、何にもしていませんでした。
後半にスイッチが入ってイッキ読み。
もうちょっと続きそうです。

9月の読書メーター
読んだ本の数：7
読んだページ数：1384
ナイス数：123

異人館画廊 失われた絵と学園の秘密 (集英社オレンジ文庫)の感想
千景ちゃん、随分と成長して…(涙)。千景と言ったら仏頂面というイメージが強かったので、人並みに笑って、友達と交流している姿が新鮮で、でも嬉しくて。はしゃいでないけど、はしゃいだ姿も想像できて、鈴子さん目線で読んでしまった。カゲロウ出て来たし図像術にググッと近くなったけど、まだ終わらないよね。一言いうと、「透磨の意気地なし！」って感じでしょうか。あーでもまだ今のままでいいか。
読了日：09月26日 著者：谷 瑞恵
理科準備室のヴィーナスの感想
戸森しるこ3作目。この作家さん好きだと思う。思春期の不安定な感じ。微妙なバランス。大人への憧れや疑似恋愛的な、この時期特有の勘違い。内面と現実の切り替え。脱帽モノ。「結城瞳」「正木真紗樹」のネーミング。ああ、そうなのね！って思った。
読了日：09月24日 著者：戸森 しるこ
孤独の果てで犬が教えてくれた大切なことの感想
みんないい人で優しい世界。ただ、安易だなぁと思う部分が多々ある。おれおれ詐欺に簡単に騙されるおじさんとか、あまりに狭い世界で回っている人間関係。肌身離さず5年間持ってたハチマキはもうすでにミツさんの匂いじゃないのか？とか、5年前の金魚すくいの業者は同じなのか？金魚の仕入れ先も同じなの？とか。リアルじゃないから共感もできなかった。ただ紺野の情報収集力は頭が下がる。
読了日：09月23日 著者：瀧森 古都
コレットは死ぬことにした 11 (花とゆめCOMICS)の感想
今回は二人は脇役。コレットの両親っぽい話も出て来た。すごく良かった。一番好きかも。
読了日：09月22日 著者：幸村アルト
大戸屋　にっぽんの定食屋さんレシピ　最新版 (ヒットムック料理シリーズ)の感想
大戸屋ファンの中2次女に買った。これから作るんだろうな、これ。八丁味噌の文化圏にいないので、大戸屋の味噌カツ煮っぽいものを食べたくても作れなかったが、レシピ入手でアレンジしていきたいです。
読了日：09月22日 著者：
命の教室 動物管理センターからのメッセージ (イワサキ・ノンフィクション13)の感想
動物の殺処分についての児童書。成犬のしつけとか譲渡とか知らないことも多かった。この授業受けてみたい。
読了日：09月18日 著者：池田 まき子
シンデレラのねずみ (ビブリオ・ファンタジア)の感想
タイトルに惹かれて借りてみた。図書館ファンタジックお話かと思ったら、めっちゃ怖いんですが…
読了日：09月12日 著者：斉藤 洋

読書メーター