やる気の春

一の姫様が中一になって、なにやらやる気満々である。

今日は「英語の先生が、授業だけだと理解しづらいからNHKの基礎英語をやるといいって」と言うので、基礎英語を聞くんだそうだ。
たまたま７時前にらじるらじるをチェックしたら、今まさにやってる。

そこで、再放送が9時からあるというので、ダーリンに電話してテキストを買ってきてもらった。
なんと、そのテキスト代を自分で出すという！！

で、過去の放送も聴けるようにマイ語学に登録した。

さらに、歌舞伎の練習の時に聞けないと困るので自動ストリーミングソフトを入れる。

・・・・便利になったよなぁ・・
私の時なんて、チューニングしている間に放送終わってたとかしょっちゅう・・・
ネットできれいに聞けるんだもん。
それを自動で録音してダウンロードできるって！！

私も勉強しないと…。

慣れは最大の敵

三の姫様が1年生になりました。
3回目の入学式ですから慣れたもんです。
しかも、担任の先生はなにやらいろいろご縁のある先生。
余裕です。

まず、入学式の受付です。
市から来た入学許可証を提出・・・・・・あれ？ない？？
おかしいなぁ。忘れたらいけないと思ってランドセルに入れたはずなんだけどな。

すいません…後で持ってきます…。

お教室に入ってお荷物を置きます。
一つ一つ確認して…あれ？一の姫様の名前が付いている物がちらほら…

おかしいなぁ。ちゃんとつけかえたはずなんだけどな…。

あれ？今日体育袋いらないの？
歯みがきセットいらないの？
絵本袋いらないの？

なにがなんだかもうわからんです・・・・。

最大の失敗は・・・・あれ？二重太鼓のはずが普通のお太鼓に・・・。＜それでも途中で締め直した卒業式に比べればまだまし。

慣れっこ怖いです・・・。

そして、お仕事2日目に車の後ろを校門にこすった私…。

私ってこんなおっちょこちょいだったっけか？？

涙が出ちゃうよ。できが悪いのはこっちなのに。

一の姫様は1年生の時から週４回そろばんに通い続けました。

・・・なのに、まだ１級がとれない。
暗算・珠算と2級止まり。

どうして？どうして？

そろばん教室で、「卒業祝いだよ」と2000円の図書券をいただきました。

・・・・・・返してこい・・・。

申し訳なくてもらえない・・・。
先生だって一生懸命教えただろうに・・。

「１級とったら卒業」と言う約束だったので、中一からも通うことに。
しかし、先生は「中学になったら来れるときに来ればいいから、お月謝いらないよ」とおっしゃる。

部活やる気なしの一の姫様はほぼ普通に行くでしょう・・・

す・・すいません・・。

申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。

ジェネレーションギャップとはこのことか！！

一の姫様が社会の勉強をしていました。

「1923年　（　　　　　）大震災」

という問題に、「阪神淡路」と書いていた。


・・・・・そうだよね。
生まれてないもんね。

生まれてなきゃ、関東大震災も阪神淡路大震災も然したる差はないよね。

・・・これが世代の違いか！くぅ！

いい男をゲットしました。

ある日、ご近所にできた市の有料施設に行きました。
出来たばっかりだったので、たくさんの人がいました。

一の姫様の小学校の友達もたくさん。

一の姫様と三の姫様と、一の姫様のお友達と行ったのですが、そのお友達の妹も偶然ばったり会いました。

ダーリンが「せっかくだし有料のところも行っておいで」とチケット代を全員分出してくれたました。

するとその妹ちゃん、私のところに来て・・・

「ねぇ、どこにいるの？こんな太っ腹な人！！どこでみつけたの！？」

と。

「いいやろ？やらんよ！(*^。^*)」

と言って返したのですが・・・・なんだよ！超かわいいじゃん！！(≧∀≦)

当のダーリンは「200円で太っ腹って言われちゃった♪」と恐縮していました。

いやー。
子どもってたまらんね(*^。^*)

大人の階段登る三の姫様

先日、ラーメン屋さんにご飯を食べに行きました。

待ち時間の時、ダーリンが三の姫様のスカートをちょっと引っ張って直してあげました。
すると・・・

「もぉ。ラーメン屋さんでエッチなことしないで！」

と言われちゃったそうです。

ええええ～！そんなことしちゃったんですか？

ダ「違うよ！スカートがめくれ上がってたから治しただけだよ！」

もう！そんな！エッチなことなら、むしろ姫にしてよ！


「…おまえ、猿飛あやめ化が進んでいるぞ。」

・・・あれ？？そんなつもりじゃないんだけど（＾＾；；

毎朝報告

三の姫様が満面の笑顔でやってきました。

「おかーさん！おかーさん！
すっごいんだよ！！！！」

お？どうしたどうした？

「いま、おトイレいったら、こーんな長い（50cmくらい）うんこが、３つもでたのーーーー！」

・・・・・よかったねぇ。

たまらなくかわいいです♪

将来の夢

金曜日でもないのに酔っ払いました。

お子様達が、なにやら「将来の夢」的なことを書くことになりました。

一「将来が来たら考えます。いろいろやってみて、やりがいがあると思ったことをします」

二「何になれるかわからないので、今はいろんな事をします」


・・・・・・現実的すぎるよ！！

部活はどうする？

一の姫様はもうすぐ中学生。

学校の話題も部活はどうする？という話をしています。
でも、一の姫様は高校受験を見据えて勉強をしたい。
さらには土日は家に居たい。
能も続けたい。
成果主義、勝利主義のスポーツの部活なんてやりたくない。

とにかく、自分の生活が部活によって乱されるのが我慢できないそうです。（＾＾；；
＃「みんながんばってるのに、なんでおまえはやる気がないんだ！」って言われるのがガマンできないらしい。
＃「やる気なんて人それぞれだし、私の一番は別にあるのをなぜ理解しようとしないんだ。」という理由で小３の時にブラスバンドをやめた子なんで（＾＾；；

となると、吹奏楽部のような土日に拘束されるもの以外の文化部か、地域スポーツをするか？という選択になった。
しかし、バタ足から始める水泳教室には行きたくないし、なんとか部活をやらずにすむ方法はないものかと考えている。

体力作りはしたいけど大会には全く興味はない。
それならば・・・競技人口の少ないスポーツで、さらに一の姫様が好きそうなものはどうだろう？

なぎなた、合気道、居合道、弓道等々・・・

すると一の姫様、弓道に飛びついた。

お母さん的にはなぎなたや居合道の演舞辺りが向いている気がするのだけど…。

「でも、まずは普段のお稽古以外の日に鼓なり謡なりのお稽古つけてもらえるか先生に聞いてくる！！
中学入ったら、先生に能のお稽古で週三回火曜から部活市内でいいか聞いてみる！（地域のスポーツクラブに所属して週三回以上活動があれば認められるらしい）
いいって言ったら、能する。ダメって言われたら、弓道の事聞いてみる！」

交渉ありきなのね。規則で決まっていてもまずは交渉してみるのね（＾＾；；＜実はもう能の先生にはOKをもらっているらしい。
常識の上を行く発想だなぁ。
自分の希望のためには突っ走る。その性格。
大事にして欲しいなぁと思いつつ、出る杭は打たれるのではないかとまたまた心配のお母さん。

将来が心配

宇宙飛行士の方の講演会でおもしろいことを聞いた。

ISSは無重力だから、みんな好きなところで寝られるそうです。（写真だとベルトみたいなので体は固定してあるようです）
だから、起きたときにあり得ないところに人の顔が合ってびっくりするとか。

ふと、二の姫様の顔が浮かぶ・・・。
怪奇部屋の主の二の姫様が宇宙に行ったら、ベルトから抜け出してふわふわ浮いてたり、壁蹴飛ばしてがんがんぶつかってたりするのだろか？？

将来、JAXAの人になりたいとか言っていたが、地球勤務にしてもらいなさいとアドバイスしなければいけないかもしれない。

寝相は早く治そうね。