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6月読書 [読書いろいろ]

今月は課題図書を読んだり、お仕事に関する本を読んだり、好きな漫画を読んだり楽しく読めました。
50冊かぁ♪結構読めた?
2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:5173ページ
ナイス数:432ナイス

ともだちは、サティー! (Green Books)ともだちは、サティー! (Green Books)感想
ツトムとパニの両方の視点から書かれている。ツトムの日本においてきた心残りはとても共感が持てるし、パニのツトムに対する気持ちもわかる。そこにあるのは大きな言葉の壁。トラブルを乗り越えて徐々に友情が芽生えていくところがいい。気持ちのいいお話だった。子ども達にも共感できるんじゃないかな?
読了日:6月1日 著者:大塚篤子
これがおばけやさんのしごとですこれがおばけやさんのしごとです感想
なんだこれー!かわいいんですけど!「よい子への道」の続きみたいな雰囲気もあり、ほろりほっこり。この世界にはまりそうだ。
読了日:6月1日 著者:おかべりか
図書館戦争 LOVE&WAR 11 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 11 (花とゆめCOMICS)感想
原作でも迫力のところですが、コミックスで見るとさらに迫力が!重みはないんだけどね。それにしてもだんだん詰まって来ましたよ。
読了日:6月2日 著者:有川浩/原作弓きいろ/作画
時をつなぐおもちゃの犬時をつなぐおもちゃの犬感想
外国・戦争、私の苦手ダブルアタックでした。(T_T)どんな感動的な物語があろうと、やはり戦争物は苦手です。こんなに妻が大事に思っているおもちゃを壊しておきながら「治す治す詐欺」をしている夫にイラっ!ここで出てくるW杯は平和の象徴なんだろうな。今年のW杯も含め、永遠に平和と繁栄の象徴であって欲しいと願います。
読了日:6月4日 著者:マイケルモーパーゴ
日本の「かわいい」図鑑 ---ファンシー・グッズの100年 (らんぷの本/マスコット)日本の「かわいい」図鑑 ---ファンシー・グッズの100年 (らんぷの本/マスコット)感想
懐かしかったり、新鮮だったり!少女達の証言も、生まれだけ見るとお婆ちゃまなお年なのに、語り口は少女のまま。エスごっこって本当にあったんだ!防空頭巾に刺繍はびっくり!乙女の底力を感じる!
読了日:6月4日 著者:
ともだちいっぱい (ひかりのくに傑作絵本集)ともだちいっぱい (ひかりのくに傑作絵本集)感想
はじめの友達合戦が「ともだちのともだちはともだち」にうつっていくのがいいね〜。ありのお家が楽しそうです。
読了日:6月5日 著者:新沢としひこ
かぞえてみよう (講談社の創作絵本)かぞえてみよう (講談社の創作絵本)感想
今気づいたんだけど一年間だ!<遅っ!でも、本当に美しい。「どこに家ふえた?」「結婚式してるねー」等々いろいろ話しながら読めるのも楽しい。
読了日:6月5日 著者:安野光雅
へんしんおたまじゃくし (しぜんにタッチ!)へんしんおたまじゃくし (しぜんにタッチ!)感想
雨蛙いいなぁ。やっぱりアマガエルちゃんはカエル界のアイドルです。私的にはシュレーゲルちゃんかモリアオちゃんに我が家に来て欲しい~。昨年ずっと蛙を観察していたので「うんうん」と納得しながら読みました。
読了日:6月5日 著者:榎本功
ともだちともだち感想
子ども達に読み聞かせしながら、「そういう友達いる?」と話しかける。「いるいる!」と返してくれる。だんだん進むにつれて「この子とはどうしたら友達になれるかな?」と考え始めた。一歩一歩段階を踏むように語りかける文体がちょっとずつ心に染みいる。
読了日:6月5日 著者:谷川俊太郎
ふたりふたり感想
これで今年の課題図書は全て読了。感想文書きにそうだけど、これが一番好き!課題図書っぽい堅苦しさや押しつけがましさがなく、ほどよい初恋とミステリーが楽しめる。さわやかな読後感がいいです。児童書と呼ぶには大人で、文学の棚に入れるほど大人ではなく、表紙を変えてラノベとして売り出すにしても、そこまで軽くない。主人公たちも中学生になっていくけど、この本を読んだ子達もぜひここから新たな本の世界にステップアップしていけるんじゃないかな?
読了日:6月7日 著者:福田隆浩
NHK連続テレビ小説 ごちそうさん レシピブックNHK連続テレビ小説 ごちそうさん レシピブック感想
実は大体ドラマを見ているときに作った。ハモニカは試行錯誤もした。本当に楽しい毎日だったなぁ。ドラマの内容といっしょにそんなことも思い出した。梅干しを塩抜きして醤油で煮治すレシピが載っててうれしい!スコッチエッグも作ってみたいけど、揚げ物しないのよね…私。でもフライヤーとか買ってやってみてもいい?ちょっと、買っちゃおうかな?これ。
読了日:6月7日 著者:【製作協力】NHKドラマ制作班+広里貴子
きょうはマラカスのひ -クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ)きょうはマラカスのひ -クネクネさんのいちにち (日本傑作絵本シリーズ)感想
クネクネさんもパーマさんもふわふわさんもいい。ついにやにや笑ってしまいます。不思議なシュールな世界がいい!これが絵本大賞とは…良い時代になりました。
読了日:6月7日 著者:樋勝朋巳
ジワジワ来る○○(マルマル)~思わず二度見しちゃう面白画像集ジワジワ来る○○(マルマル)~思わず二度見しちゃう面白画像集感想
私、「日直(ひじき)」が好きだわ〜
読了日:6月9日 著者:片岡K
りょうりを してはいけない なべ (講談社の創作絵本)りょうりを してはいけない なべ (講談社の創作絵本)感想
このシリーズ続きはまだ?
読了日:6月9日 著者:シゲタサヤカ
きょうは会社休みます。 6 (マーガレットコミックス)きょうは会社休みます。 6 (マーガレットコミックス)感想
田之倉君のやさしさって女の子のあこがれだよねー?でも朝尾さんも捨てがたい。朝尾さんの見えないところの優しさがイケメンっちゅーか、男の器量っちゅーか。でも女の子は見える優しさに弱いのよぉぉ~。朝尾さん、耐える男ね!というわけで、今回から朝尾さん推しで行きます。あの後輩の一言で年の差物を再認識。もうちょっとつっこんでくれてもいいんだけどね。年の差物らしく。つかさぁ、花笑、うらやましいぞ。おい。
読了日:6月9日 著者:藤村真理
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)感想
現在の莉子とは想像しがたい過去話と、超インフレ未来話との間で迷子になりそうで…(^^;;栞子さんみたいなタイプかと思ったらちょっと違う感じ。気になるから次も読みますが、その次は行かないかも…と今は思っている。とりあえず2巻を読まないと何とも言えないなぁ。「おもしろい!」って今は無責任に言えない。と思っちゃう危うさがあるのは何でだろう?
読了日:6月12日 著者:松岡圭祐
坂本ですが? 1 (ビームコミックス)坂本ですが? 1 (ビームコミックス)感想
なんだろう。こんな人がすぐ身近にいる気がする。
読了日:6月12日 著者:佐野菜見
坂本ですが? 2 (ビームコミックス)坂本ですが? 2 (ビームコミックス)感想
これ読んだ後に昼寝したら、坂本さんオンパレードな夢を見た。凄い世界だった…
読了日:6月14日 著者:佐野菜見
おだんごちゃん (絵本・こどものひろば)おだんごちゃん (絵本・こどものひろば)感想
お団子可愛いです。かもの辺りがニヤリって感じ。さみしいはずなのに「いろんなものを乗ってておくからね」って言ってあげられるおだんごちゃんが愛しい。想像して楽しくなっちゃうあたりも、彼女の前向きな性格が伺える。
読了日:6月14日 著者:おかべりか
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)感想
まさに大山鳴動して鼠一匹とはこのことだった。そこそこ楽しんだけど次もこれだったら嫌だなぁという思いがある。小笠原に魅力がないので、全く恋愛に期待ができそうにありません。Iで突然恋心抱いた感じだったからな。恋はゆっくりじっくりがいいわぁ。次はたぶん行きません。
読了日:6月15日 著者:松岡圭祐
ゆかりズム 1 (花とゆめCOMICS)ゆかりズム 1 (花とゆめCOMICS)感想
物語が現世から過去に行ったっきり戻ってこない、またはその逆パターン(最後の方じゃ決まって「え?そんな設定あった?」的な雰囲気になる。)なのかと思っていたら、行ったり来たり。しかも性別違うの!?潮見知佳は「KEY JACK」と「七つのくるり」を読んだけれど、どっちとも絵の感じが違って、実はまだなじめていいない(^^;;とりあえず、今は世界観の紹介くらいで終わっているのでこの先期待です。
読了日:6月15日 著者:潮見知佳
おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ)おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ)感想
やっぱり絵がいい。絵とこの自由な感じが最高。自由になりたいときに読むと気持ちが良くなって気分上々です。私もイモラス、あなたもイモラス。
読了日:6月16日 著者:赤羽末吉
ゆかりズム 2 (花とゆめCOMICS)ゆかりズム 2 (花とゆめCOMICS)感想
おおっと!こういう展開になりましたか!!そして最後にでっかい爆弾が!!これはもう次を読むしかありません!さ!はよ行こう!
読了日:6月17日 著者:潮見知佳
ゆかりズム 3 (花とゆめCOMICS)ゆかりズム 3 (花とゆめCOMICS)感想
どんどん現世と過去がごっちゃになってきました。早く次ぎ行きたい!
読了日:6月18日 著者:潮見知佳
ゆかりズム 4 (花とゆめCOMICS)ゆかりズム 4 (花とゆめCOMICS)感想
ここ数年、こんなにきれいな終わり方をした作品があっただろうか?ぐぁぁぁっと盛り上がって、しかも美しい終幕。短いけど濃かったです。いいお話でした。でもな、本当は過去世で幸せになって欲しかったのよね、ビジュアル的に。
読了日:6月18日 著者:潮見知佳
忘却の首(しるし)と姫 1 (花とゆめCOMICS)忘却の首(しるし)と姫 1 (花とゆめCOMICS)感想
とにかく強烈なビジュアルと、一昔前の絵柄でちょっと(かなり?)引きました。が、なんですかこのかわいいお話は-!!!!リリア超かわいいんですが!素敵な王様だけど、結構非情っぽい。先が楽しみ(^O^)/
読了日:6月20日 著者:惣司ろう
忘却の首(しるし)と姫 2 (花とゆめCOMICS)忘却の首(しるし)と姫 2 (花とゆめCOMICS)感想
こんな気持ちで嫁いできたのね。今が幸せそうでよかった。それにしてもロリリア可愛い…
読了日:6月20日 著者:惣司ろう
忘却の首と姫 4 (花とゆめCOMICS)忘却の首と姫 4 (花とゆめCOMICS)感想
ここで終わりか!!続きはまだ?ちょこちょこ出てくる王様の過去が気になって仕方ありませんが、妖精リリアも彼シャツリリアも可愛くてたまらない。
読了日:6月20日 著者:惣司ろう
忘却の首と姫 3 (花とゆめコミックス)忘却の首と姫 3 (花とゆめコミックス)感想
泣けた(T ^ T)リリアの強さと優しさはここから来てるのね。でもバカップルなのよね〜
読了日:6月20日 著者:惣司ろう
政がゆく 4 (花とゆめCOMICS)政がゆく 4 (花とゆめCOMICS)感想
この辺は全く読んでない。だんだん政の存在感が薄くなってる気が…
読了日:6月22日 著者:吉村菜由
アイのことばのコップ (PHPにこにこえほん)アイのことばのコップ (PHPにこにこえほん)感想
口の細いコップの子もいるのに、ついつい広いと勘違いしちゃうんだよね〜
読了日:6月23日 著者:つちだよしはる
いろいろかぞく―トッドのえほんいろいろかぞく―トッドのえほん感想
次女の読書習慣改善読み聞かせ。「このお話は段落ごとにまとめられてる!最後にもう一回おおきなまとめがある!」と言い出した。文章題が苦手で始めた読み聞かせ。こんな事に気づくまで成長した。お話も本当に素敵!
読了日:6月23日 著者:トッドパール
うんこダスマン (うんこのえほん)うんこダスマン (うんこのえほん)感想
やっぱりこの絵本はちょっと凄いよね。
読了日:6月23日 著者:村上八千世
ちがうけどおんなじちがうけどおんなじ感想
「サメと金魚はやっぱり違う。」と言い張る次女。海水魚と淡水魚のちがいは大きな違いらしい。
読了日:6月23日 著者:メラニーウォルシュ
1から100までのえほん1から100までのえほん感想
正直途中で「これを100まで続けるのか?」と思ったら、20以降は10ごとでした。ちょっとほっとした。
読了日:6月23日 著者:たむらたいへい
よるのとしょかんよるのとしょかん感想
「冬の妖精ジャック・フロスト」が好きで、他にも出てないのか?と探したところこれがヒット。版画にこの配色が素晴らしい。お話は「図書館の主」っぽい?
読了日:6月23日 著者:カズノ・コハラ
NHK連続テレビ小説 ごちそうさんレシピブック2NHK連続テレビ小説 ごちそうさんレシピブック2感想
後半は戦争だから大した料理はないかと思ったのですが、いっぱいありました。
読了日:6月25日 著者:
ビジュアルとキャッチで魅せる POPの見本帳ビジュアルとキャッチで魅せる POPの見本帳感想
とにかく見せてくれる。結構参考になりました。さらさらかけるようになりたい。
読了日:6月25日 著者:川俣綾加
HENTEKOボールペンイラストbookHENTEKOボールペンイラストbook感想
絵は好みではないのですが、フレームやデコ文字が参考になりました。
読了日:6月25日 著者:
ボールペンでかんたん!まねするだけで四季のプチかわイラストが描ける本 (コツがわかる本!)ボールペンでかんたん!まねするだけで四季のプチかわイラストが描ける本 (コツがわかる本!)感想
幾つか読んだけど、この人のが一番好き。分かり易いし、可愛い。
読了日:6月25日 著者:カモ
雨ふる本屋雨ふる本屋感想
可愛い素敵オンパレードで、正統派ファンタジー。でも、それぞれに個性があって暖かいお話。幽霊の辺りからいきなりスピード感が出てきた。雨古本屋なのね。
読了日:6月25日 著者:日向理恵子
色紙でつくる 貼りコラージュ: カラフルなちぎり絵色紙でつくる 貼りコラージュ: カラフルなちぎり絵感想
思ったより本格的だった…でも参考になりそうな予感。
読了日:6月25日 著者:志水のりとも
どこいったんどこいったん感想
この本を大阪弁で訳した翻訳者に脱帽。但し、関東出身の私にはこれは読み聞かせできないのが残念。友達にこの作品の良さを教えたい!よし、関西出身者に読ませよう。
読了日:6月26日 著者:ジョン・クラッセン
あの日をわすれない はるかのひまわり (PHPにこにこえほん)あの日をわすれない はるかのひまわり (PHPにこにこえほん)感想
泣いちゃったよ…仕事中なのに。
読了日:6月27日 著者:指田和子
ローザローザ感想
小さな一歩が大きな歩みに繋がって行く。こんな時代があったんだね。
読了日:6月27日 著者:ニッキジョヴァンニ
まほうのじどうはんばいきまほうのじどうはんばいき感想
のび太製造自販機だった…望むものが手に入るって、怖い…三女の感想文に使おうっと。
読了日:6月27日 著者:やまだともこ
どこいったんどこいったん感想
読んでて、誰かの声とかぶると思ったら、サバンナの高橋だ!スッキリ〜
読了日:6月27日 著者:ジョン・クラッセン
石の卵 (たくさんのふしぎ傑作集)石の卵 (たくさんのふしぎ傑作集)感想
うわー!私もこういうの見たーい!探しに行きたい~!と思ったら、ちょっとがんばれば車で行けるじゃんという距離だった。行ってくる!!(≧∀≦)
読了日:6月29日 著者:山田英春
新イシャコイ─新婚医者の恋わずらい─ 1 (白泉社レディースコミックス)新イシャコイ─新婚医者の恋わずらい─ 1 (白泉社レディースコミックス)感想
この二人、相変わらずです。前のシリーズと違ってちょっと人情物になりつつある?の割に相変わらず過激だ。子どもに読まれないようにタンスにしまわないと!!
読了日:6月29日 著者:林久美子
ひろしまのピカ (記録のえほん 1)ひろしまのピカ (記録のえほん 1)感想
小学生の頃すごくこわくてトラウマになった。が、今改めて読むと…確かに怖いし、悲惨なんだけど、結構冷静に読めた。今でも戦争は忌むべき物だけど、あの頃の私にはこの本がお化けの本に近い恐怖を感じていたのかもしれない。やはり戦争は遠くなったんだろうか?それとも私が大人になったから?むしろ後書きにぐっとくる。
読了日:6月30日 著者:丸木俊

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