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７月読書 [読書いろいろ]
今月はマンガを一派読んだので７１冊になりました。
マンガは大体友達から借りてきます。
自分では絶対買わないジャンルだったりします。
自分だと「これはどこにおく？？」とかいろいろ考えて買いますが、お友達はお友達の基準で買うので、全く違う作品に出会えたりしてとっても楽しいです。しかも、基本好みは一緒だったりする（＾＾；；
だから、もっと回して！！(*⌒▽⌒*)
今回子どもに見せられない系多し。（かなり直接的なのもあったが、別に恥じらう歳じゃないし。）
小説で読んでいた心霊探偵や雲のコミックス版！八雲素敵すぎて心臓ばくばくです。
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数：71冊
読んだページ数：9912ページ
ナイス数：400ナイス
新イシャコイ─新婚医者の恋わずらい─ 2 (白泉社レディースコミックス)の感想
不倫物に突入か！？と思ったらやっぱりコメディ。安心して読める。それにしても、嫉妬してる伊吹先生、かわいい♪
読了日：7月1日 著者：林久美子
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
京都の地理はわからないし、ゆるゆるとしたミステリーに2章で投げ出しそうに…そう、ここでぼやいたら、「後ろになるにつれおもしろくなる」といわれ、その言葉を信じて読んでいたらぐいぐいと引き込まれました。でも、主人公二人の年齢が23、23ってのがちょっと違和感あるのと、そこまでして珈琲挽いて「この謎よく挽けました」っているぅぅ？という感じ。でも二人の関係が気になります。
読了日：7月1日 著者：岡崎琢磨
トビウオのぼうやはびょうきですの感想
一番初めに思い出したのが、なぜか福島第一原発ではなく東海村JCO臨界事故でした。ああ、どうして人は同じ事を繰り返すのだろうと思った。あとがきの第五福竜丸乗組員が「最後の被爆者であってほしい」とおっしゃったのが印象的。
読了日：7月2日 著者：いぬいとみこ
ぼくの見た戦争―2003年イラクの感想
ュースや新聞だけでは知り得ない現実がありました。頭ではわかっている、知識だけの物が、目の前に迫ってきます。写っている人は誰も笑っていない。みんなみんな私たちと同じように愛する家族がいる人たち。空はこんなに青いのに、景色はこんなにきれいなのに、その中でなんでこんなに醜いことをしているんだとむなしくなります。小学生の感想じゃないけど「戦争しようって決めた人が銃を持って戦地に行けばいい」と思いました。読んでいるときより、読み終わってからのが涙がとまらない。
読了日：7月2日 著者：高橋邦典
がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)の感想
それぞれの個性が光っている作品。小学生３人の中の小さな小さな世界なのに、わくわく感はどこまでも広がっていく。絵も生き生きして素敵。鯉が特にお気に入り。
読了日：7月2日 著者：山本悦子
はなこ 八月七日にひろったこねこ (ポプラちいさなおはなし)の感想
思った以上に重い話だった。でも同じくらいの歳に飼い犬をなくした私としては、感情移入してしまいました。苦しい苦しい。そんな重い気持ちもきっと乗り越えていける。大丈夫とともこに声を掛けてあげたい気分になります。
読了日：7月2日 著者：なりゆきわかこ
怪談えほん (3) いるの いないの (怪談えほん3)の感想
いやー！もう超怖い！！夜にうちの梁見上げられないじゃない。非常にオーソドックスなんですが、この絵がまた恐怖をさそうんですよねぇ。細かいところまでちゃんと怪しげに書かれている。実は初京極夏彦なんですが、おそろしくてこれ以上踏み込んではいけない病にかかりました。
読了日：7月2日 著者：京極夏彦
終わらない夜の感想
絵がすごい！！不思議な世界に引き込まれるよう。マグリットってだれかな？と思ったら、うん。見たことある。知ってる！絵に力があるのに、文章も負けていない。なんともいえない読了感。心地のいい心地悪さがたまらないです。
読了日：7月3日 著者：セーラ・L.トムソン
だくちる だくちる―はじめてのうた (日本傑作絵本シリーズ)の感想
なに？？？どんな話？と思ったけど、なにやら大きくて暖かくて、でも少し寂しくて…。心にずーんと来ました。絵も「なんで表情を書かないのかな？」と思ったんだけど、途中から読者にゆだねられているような気分になった。長さんはやっぱりいい。それにしてもうちの図書室のこの本は黄色かった…そっか、背景赤なんだ…。
読了日：7月3日 著者：阪田寛夫,V.ベレストフ
ブタヤマさんたらブタヤマさん (えほんのもり 9)の感想
偶然にも手に取った本、3冊のうち２冊が長新太。「だくちる…」とはちがって、やっぱり長新太大爆発！志村！うしろ！って感じ。「もう！ブタヤマさんったら♪」ってほほえましい気分に。
読了日：7月3日 著者：長新太
合法ドラッグ (1) (Asuka comics DX)の感想
まだまだ謎が多い。風疾が犬っぽくていい！
読了日：7月3日 著者：CLAMP
合法ドラッグ (2) (Asuka comics DX)の感想
まだまだ謎が多いけど、いろいろと目の保養があって楽しいでっす（≧∇≦）
読了日：7月4日 著者：CLAMP
ひみつの感想
一気読みしちゃった！！もしかして不幸なままで終わるの？とドキドキしながら読みました。リアルで怖い…。丸く収まってよかったけど、ちょっと明里がたのもし過ぎるかも？最後の種明かしのところはぞっとするし、活字という中で映画のような展開だった。そして、よっしゃ！とも思う。でも、児童書だしこれでいいかな？そこまでリアルにしちゃうと、湊かなえ的になってしまうのかも。さわやかに終わってよかった。
読了日：7月4日 著者：福田隆浩
合法ドラッグ (3) (Asuka comics DX)の感想
ええええ？これで終わり？ちゃんと終わらせてよー。なに？続きある？早よう言って〜！ほら！行くよ！
読了日：7月4日 著者：CLAMP
銀魂―ぎんたま― 55 (ジャンプコミックス)の感想
もう、なんでアニメ終わっちゃったのぉ？という巻でした…。だって、桂大活躍だし、斉藤終の声はきっとアニキ、銀さんの口説き文句聞きたいし（きっと音声抜き取ってエンドレスリピート）、めろめろ神楽ちゃんの声もくぎゅーで聞きたいし…アンチ月詠＆さっちゃんLOVEの私としてはやっぱり惚れ薬にはさっちゃんがでてほしかった…事態は収拾しなさそうだけど…。とにかくおなかいっぱい!次は10月かぁ…ながいなぁ。
読了日：7月6日 著者：空知英秋
ドラッグ&ドロップ (1) (カドカワコミックス・エース)の感想
きっと、「合法ドラッグ」をリアルで読んでいた人には待ってました！！って感じなのかな？私は引き続き読んだので続編として素直に楽しみました。やっといろいろ動き出した感が。四月一日！こんなところに！それにしてもこのBL感が押しつけがましくもなく、狙った感もなく（いや、あるのかもしれないが、素直に狙われておく）心地よくてすき♪
読了日：7月6日 著者：CLAMP
ドラッグ&ドロップ (2) (カドカワコミックス・エース)の感想
しまった！「Wish」読んでない！ちょっと借りてくる。ぐいぐい物語が進んでいきます。超好み的展開。さぁ！次！というところで、大体CLAMPは止まるんだよな。これで忘れたふりをします。
読了日：7月6日 著者：CLAMP
心霊探偵八雲 第1巻 (あすかコミックスDX)の感想
原作読んでいます。原作は途中で疲れてお休み中です。私の中では八雲一人が浮いているようで、晴香もいつも置き去りで、後藤さんも騒いでばかりというイメージでした。。でも、コミックスで見事に合致。やっと彼らが関わり当てっている感じが伝わってきた。。ああ、こんなに茶目っ気があってかっこいい八雲、超素敵！！！見ているだけで幸せ！
読了日：7月6日 著者：
心霊探偵八雲 第2巻 (あすかコミックスDX)の感想
石井さんが原作以上にさらにコミカルでいいです。後藤さんはもうちょっとごつくて両津勘吉的イメージで、一心さんはもっと恰幅のいい感じでしたが、いや、もうそんなこと言わない。これはいいコミカライズ版。
読了日：7月6日 著者：作:神永学
心霊探偵八雲 第３巻 (あすかコミックスDX)の感想
八雲ぉぉぉかっこいい～！晴香ちゃんがうらやましい。伊藤さんも真琴ちゃんが出てきて今から楽しみ。原作よりさらっとしていていいですね。しかも目玉は八雲のかっこよさですから。いやいや、最後の軍服コスにやられましたよ。あたしゃ。
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第４巻 (あすかコミックスDX)の感想
優しい八雲がねぇぇ〜！うふふ。ドクターコスもいける！<密かにこのコーナーが楽しみ。
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第５巻 (あすかコミックスDX)の感想
飯田瑞穂なんて女はすっかり忘れていた5巻。今回は和服サムライコス。ルーク・スカイウォーカー？とか思った私。あり？
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第６巻 (あすかコミックスDX)の感想
思い出した。悲しい話だった、これ。後藤さんが原作以上に人間臭くていい。一番血が通ってつ気がする。口絵の上半身裸の八雲に鼻血出そうになった…吸血鬼コスいい！いくらでも吸ってって！
読了日：7月6日 著者：小田すずか
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 1 本田宗一郎の感想
思った以上に盛りだくさんな内容だった。この時期に何をしたのか？というところも同時にわかる優れものだけど、各社学習漫画の感覚で読むと、マンガの部分は飛びすぎて、訳がわかないうちにという間に終わってしまう。だからその後を読むんだね。『技術の本田』とは以前から言われていたけど、やっぱり技術の上の機能美ってこれよねぇと思いましたとも。技術屋本田宗一郎。やっぱりかっこいい！
読了日：7月7日 著者：
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 5 岡本太郎の感想
今回は岡本太郎。私には「よくわからない物を描く、日本のピカソ」的なざっくりした印象しかない。でも、歳行ってから見るとこの人の作品の生命力は圧倒される。お別れ会の写真と「本職は人間」という言葉が印象的。渋谷の「明日の神話」は見ていないんだ。今度見に行こう。
読了日：7月7日 著者：
都会にすみついたセミたち (虫から環境を考える)の感想
ひぐらしは最近少なくなったなぁと思ったら、林にすむセミなのね。そしてすんでいるところにはクマゼミは生息しないことがわかった。そうか、だから声を聞かなかったんだ。蝉も大変だなぁ。
読了日：7月7日 著者：武田晋一,海野和男
心霊探偵八雲 第７巻 (あすかコミックスＤＸ)の感想
屍蝋って最近この手の作品で結構メジャー？ニュースとかでは聞かないけど…
読了日：7月10日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第8巻 (あすかコミックスDX)の感想
みんなが幸せになれなかったのかなぁ…と思うラストなのです。
読了日：7月10日 著者：小田すずか
Photo Book 赤ちゃんが生まれる (見たい聞きたい恥ずかしくない!性の本)の感想
この写真、どうやって撮ったんだろう？？
読了日：7月11日 著者：WILLこども知育研究所
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 16の感想
相変わらず駆け足のマンガだった・・・私としてはこの形式は乗りに乗ったところで話題が変わるので結構つらい。（じゃ、別の本読めって？）興味を今の子には集中力が切れる前に次に行くので、CMみたいでいいのかも。持つきっかけとしてはいいかも。
読了日：7月11日 著者：
リボンでつくるデコレーション雑貨―まいにち使える暮らしまわりの雑貨・ステーショナリー・アクセサリー&スイーツの感想
編むやつとか可愛い！でもテープカッターはパンツ被してるようにしか見えない…(⌒-⌒; )
読了日：7月11日 著者：長谷恵
mizutamaさんのイラスト とことんレッスン (玄光社MOOK)の感想
娘が借りてきた。彼女の書く線に近くて納得。私はカモさんのが好み。
読了日：7月11日 著者：mizutama
心霊探偵八雲 第9巻 (あすかコミックスDX)の感想
斎藤八雲生態日誌が面白い。そうか、マンガだとここでいろいろわかっちゃうんだ…
読了日：7月11日 著者：小田すずか
13歳からの思考実験ノート 自分で考えるための61の練習問題の感想
数学万年赤点だった私には全く手に負えませんでした。聞かれていることとその答えにかなり齟齬があると感じたのは私の頭が悪いからだろうなぁ…。翻訳本を読んでいるような感覚に陥る。とにかく無理でした。ごめんなさい。
読了日：7月12日 著者：小野田博一
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ (世界傑作童話シリーズ)の感想
幼い頃、この絵が大好きで図書館で何度も借りた…が、全く内容を覚えていなかった…。今思うと堀内誠一さんの絵なのねぇ。私の堀内誠一さん好きはちっちゃい頃からなんだな。タイトルも一度聞くと忘れられないインパクト。今で言うラノベ風？芯の強すぎるほど強いゲルランゲ、いやはや回りが振り回されまくっています。なかでもオオカミさん…滑稽なほど不憫だ…
読了日：7月12日 著者：ジャンヌ・ロッシュ・マゾン
オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)の感想
みんな幸せになれて良かった…と一瞬思ったけど、家族も亡くなってそれぞれがつらい思いをしたんだなぁと思うと、やっぱり戦争ってばかばかしいものだとむなしくなる。ドラマティックだけど、本当はこんなドラマ、ない方がいいんだ。
読了日：7月14日 著者：トミーウンゲラー
モリアオガエル (科学のアルバム)の感想
我が家にやってきたモリアオちゃんのお勉強。そうか、表面の卵は死んじゃうんだ…。過酷だなぁ。
読了日：7月14日 著者：増田戻樹
ミジンコ―水の中の小さな生き物 (科学のアルバムかがやくいのち)の感想
あまり日の目を浴びないミジンコちゃんのお話。食べられるんだね…読みながら「ピクミン」の歌を歌ってしまった。
読了日：7月14日 著者：森文俊
カエル観察ブックの感想
いろんなカエルちゃんの生態です。卵も性格もみんな違う。やっぱりシュレーゲルちゃんがかわいい！！(≧∀≦)
読了日：7月14日 著者：小田英智,桜井淳史
カエル (田んぼの生きものたち)の感想
カエルって意外とデリケート。このままじゃいなくなっちゃうかも…と言う危機感をとても感じた。生態から環境まで、いろいろな面からカエルを見られるお得な一冊。
読了日：7月14日 著者：福山欣司,前田憲男
田んぼの生きものたち タニシの感想
我が家のタニシちゃん達をもっと知ろうと勉強のために借りてきました。ええええええという衝撃の事実がたくさん。
読了日：7月14日 著者：増田修
アゲハチョウの感想
我が家に生まれたアゲハちゃんの研究に…ってさっきから何度も書いてるんだけど、我が家はどんなよ？突然緑になったから色が変わるかと思ったら、脱皮して皮食べちゃうんだって！毎日見てても気づかないことがたくさん書いてあった。
読了日：7月14日 著者：日高敏隆,北添伸夫
わっ! ヘンな虫~探検昆虫学者の珍虫ファイルの感想
単なる変な昆虫の本かと思ったら、結構な文章のボリューム。でも面白くてあっという間に読んでしまいました。ゾワゾワすることもあったけど、写真も豊富で、飽きない語り口。みんな必死で生きていて、ゴキブリも大事な地球の仲間なんだなぁと一瞬思いましたが、私とゴキブリはこれからも戦いながら、共同生活をするでしょう。
読了日：7月14日 著者：西田賢司
ドイツのごはん (絵本 世界の食事)の感想
あまり温かい食事は取らないのね？ビールはぬるいんだったよね？やっぱりソーセージとライ麦パンはおいしそう～。学校は半日なのね？
読了日：7月15日 著者：銀城康子
世の中への扉 ゴミにすむ魚たちの感想
ずいぶんたくさんいろいろな物があるのね、海の中って。「そうか！役に立つのね！」とか思わせない絶妙な話の展開。途中シュールすぎて思わず「ふ！」と笑ってしまう（どこかで見たことのある黄色い熊の辺りなんて特に）。締めの言葉を読むとまた表紙から読みたくなる。
読了日：7月16日 著者：
ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)の感想
実は初読み。「四本」が「しほん」だったり、るるこの「あんた」という呼びかけがなんだか懐かしい。でも、るるこもキリカもあの当時だと斬新な前だったのかな？古さを感じない。私もあのクレヨンと紙、欲しいなぁ。
読了日：7月16日 著者：中川李枝子
思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)の感想
読み始めた途端に引き込まれました。アンナがすごく奥深い。自分でもわかっていない闇が読んでてつらい。きっとマーニーは何かなんだろうなぁと思いつつ、現実と空想の狭間が見えずに私も迷子になった気分になる。とにかく先が気になります。それにしても岩波少年文庫ファンといたしましては「おねまき」だの「あんたって」だの「おばかさんね」というちょこっと古い感じの口調がたまりません(≧∀≦)宮崎監督…これは瀬戸内の入り江じゃないよね。米林監督のイメージは正しいよね。と思っただけで映画が楽しみ。
読了日：7月17日 著者：ジョーンロビンソン
ビロードのうさぎの感想
切なくて泣いちゃいました…。酒井駒子の絵がまたいい～。
読了日：7月18日 著者：マージェリィ・W.ビアンコ
思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)の感想
こんな素敵なお話が埋もれていたとは…日の目を見るきっかけを与えてくれてありがとう。ジブリさん。下巻になってアンナの世界が急に開かれていく。ちょっと迷子になったが最終章でさらにそれが外に向かって羽ばたいていく感じ。アンナのこれからの幸せを願わずにいられない。ああ、本当に素敵な話。出会えて良かった。今のところ映画の予告と添う雰囲気ではある。さて、本編は？今の私の気持ちを台無しにして欲しくないなぁ。
読了日：7月19日 著者：ジョーンロビンソン
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)の感想
文学少女が好きだったので読んでみました。いかん、号泣しちゃった。葵の気持ちとシンクロしちゃった。後悔したく無いのに余計な反応しちゃうんだよね。思えば思うほど、違うこと言っちゃうんだ。葵はきっと前を向けるんだね。私も後悔しないようにしよう。この人の話は、なんか自分とかぶるところが多い気がする。
読了日：7月19日 著者：野村美月
昆虫たちの変態―成長のたびに姿を変えるのは何のため? (子供の科学サイエンスブックス)の感想
ゴキブリが…でも、敵を知るにはいい本だった…
読了日：7月20日 著者：海野和男
おいしい紅茶と紅茶の時間―幸せティータイムの感想
トルコのお茶が魅力的(^_-)
読了日：7月20日 著者：
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)の感想
若い頃はこのけなげさが好きだったなぁと思いながら読んだ夕顔。ああ、そうね、そうね、このたおやかさも魅力よねと思いながらすいすいと読み進めた。ヤな奴かと思っていた頭条がいい男で…またこの出会いが素敵！でも、趣味はお料理って…結構好きかも…。そして、外に連れ出した夕顔の見た風景。私の中ではヒカルの愛いっぱいの美しい光景でした。ありがとうございます。あと8巻あるのか…六条とか藤壺は最後の方なのね、そうよね、なんか核心に近づきそうだもの。
読了日：7月20日 著者：野村美月
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)の感想
え？若紫？どんな展開になるの？と期待していたら、とんでもない跳ねっ返りが主役でした。かなりいらいらしたしーこだったが、いやいや、かわいいじゃないですか。「オレが守ってやる」は是光の決まり文句となりそうです。しーこも小晴も正風も、赤城家全部が幸せになりそうで良いラストでした。で、あの写真はちゃんと消去した？しーこちゃん？
読了日：7月21日 著者：野村美月
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4) (ファミ通文庫)の感想
葵から若紫まで一気読みだったのでちょっと息切れ。そしてしーこちゃん、あの写真まだ持っていたのね？是光君がこれからどこに向かっていくのかが不明です。舞のシーンは圧巻。「今度は“好き”の話しましょうね」ってどうするよ。私がくらくらしちゃうよ。(≧∀≦)
読了日：7月27日 著者：野村美月
いつでもお天気気分 7 (花とゆめCOMICS)の感想
ちょっと待って〜！くーちゃんは？あっちのカップルもうちょっと丁寧に描いてよ！赤馬妹はいいから〜！と言うわけで大学編期待しちゃうぞ！
読了日：7月28日 著者：羅川真里茂
心霊探偵八雲 第10巻 (あすかコミックスDX)の感想
ああ、ここらへん結構ヘビーな展開なんじゃなかったっけ？八雲不足ですぅぅぅぅぅ(T_T)
読了日：7月28日 著者：小田すずか
BLACK BIRD 1 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
いやー（≧∇≦）ツボです〜！強引な俺様天狗。しかも先生と生徒！(今まさにマイブーム真っ只中！)やばいやばい。早く続き読みたい（≧∇≦）
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 2 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
イケメン増えたー！（≧∇≦）エロい。エロさ加減がたまらんですばい。太郎ちゃんかわええし。さて、続き行こうっと。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 3 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
狐退場の巻。狐んちに天狗大集合のシーンはゾクゾクしました。みさおにも家族がいることをつい忘れていましたが、仙果録はもちろん、その辺も障害になりそうです。けしからん！もっとやれ。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 4 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
忠信～！そして、蓮様！やばい名前だけでときめいた。ちょっと哀しい話でした。これからも絡んでくるかな？忠信。先が気になって気になって！蛇の弟も退場。また絡んでくるのか？アンでいいところで終わっちゃうの？読む本いっぱいなのに！！そして私は回り煮のイケメン天狗（子ども含む）さん達がかわいくて仕方がない。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 5 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
里帰りのお話…の前に、私も八大様達を引き連れて初詣に行きたいです。着物着て♪そして相模の嫁がかわいいです。番外でいいです。夫婦の営みっちゅーのをめいっぱいみたいです。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 6 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
毒にやられてる祥様が素敵♪祥様、不器用だったのね。そう思うととても寂しい。でも、再登場に期待です！そして久々の匡先生♪もうちょっと先生姿を見せていただきたい。それにしても今回は盛りだくさんでした。しっかし、匡様の精神力、すげぇわ。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 8 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
あ～あ頼光～。あんたの株ストップ安だよー。それにしても匡様の翼。美しい～。あの翼が味わいたくて嫁入り３回くらい読み直した欲望に素直な私。ちょっと気になると言えば、この作者さん、刀を振るシーンはあまり得意ではないようです。それ、峰打ちじゃね？みたいなところも多い。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 9 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
初っぱなの「祝合体」に大爆笑。さらなる試練が。そうね、そうね、大事だからね。わかるわぁぁ。切ないわぁ。久々の匡先生にどきどき♪ほんっとメガネに弱いわ。私。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 10 (フラワーコミックス)の感想
やっぱり生きてました祥様。そしてお父ちゃんは自由人。男女の親という立場の違いを目の当たりにした感じ。女はどっちも可愛い。男は冷静に子どもの本質見るよね。うちもそうだ。さらには、密かに匡様&八大大人組の軍服コスが！なぜこんなに小さい！なぜカラーじゃないんだ！！しかし、この作品は、なんだかんだいいつつも女の子がみんな愛されてて嬉しいです。(^^)
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 12 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
表紙の前鬼様にくらっ！伯耆はこういうタイプだろうなぁと思っていたので特に意外性もなく。回りにいちいち見せ場を作ってくれるのが嬉しいです。だって八大様魅力的なんだもん。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 13 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
表紙が！！(*⌒▽⌒*)おまえの敗因はその甘さだ、実沙緒。と思った。でも、この辺りからいままで目の上のたんこぶ的祥様が一途な感じが出てくる。根っこはもっと単純な物だった。ああ、切ないなぁ。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 14 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
パパ様！再登場おめでとう！！パパ様の枯れた感じがたまらん。なんかなぁ、祥様、こうするしかないのはわかるけどやっぱりもっと幸せになってもらいたかったなぁ…。特別編が楽しすぎます。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 15 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
前巻はともかくとして、八大様表紙シリーズは続かなかった…。(T_T)ご両親にご挨拶も良かったけど、お友達とのシーンがとってもすき。八大様も相変わらずのクオリティ。私だったら絶対端から喰ってく。＜おい。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 16 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想
7月終了まであと10分というところでまだ読む私。ここまで来たらさすがに止められませんでした。八大様が地盤を固めているところがとっても好きなんです。一枚板みたいな感じで。完全に見えなくなっちゃっている匡様。男って勝手だよなぁとも思う。でもそのみっともないとこ、嫌いじゃない。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
読書メーター
マンガは大体友達から借りてきます。
自分では絶対買わないジャンルだったりします。
自分だと「これはどこにおく？？」とかいろいろ考えて買いますが、お友達はお友達の基準で買うので、全く違う作品に出会えたりしてとっても楽しいです。しかも、基本好みは一緒だったりする（＾＾；；
だから、もっと回して！！(*⌒▽⌒*)
今回子どもに見せられない系多し。（かなり直接的なのもあったが、別に恥じらう歳じゃないし。）
小説で読んでいた心霊探偵や雲のコミックス版！八雲素敵すぎて心臓ばくばくです。
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数：71冊
読んだページ数：9912ページ
ナイス数：400ナイス
新イシャコイ─新婚医者の恋わずらい─ 2 (白泉社レディースコミックス)の感想不倫物に突入か！？と思ったらやっぱりコメディ。安心して読める。それにしても、嫉妬してる伊吹先生、かわいい♪
読了日：7月1日 著者：林久美子
珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想京都の地理はわからないし、ゆるゆるとしたミステリーに2章で投げ出しそうに…そう、ここでぼやいたら、「後ろになるにつれおもしろくなる」といわれ、その言葉を信じて読んでいたらぐいぐいと引き込まれました。でも、主人公二人の年齢が23、23ってのがちょっと違和感あるのと、そこまでして珈琲挽いて「この謎よく挽けました」っているぅぅ？という感じ。でも二人の関係が気になります。
読了日：7月1日 著者：岡崎琢磨
トビウオのぼうやはびょうきですの感想一番初めに思い出したのが、なぜか福島第一原発ではなく東海村JCO臨界事故でした。ああ、どうして人は同じ事を繰り返すのだろうと思った。あとがきの第五福竜丸乗組員が「最後の被爆者であってほしい」とおっしゃったのが印象的。
読了日：7月2日 著者：いぬいとみこ
ぼくの見た戦争―2003年イラクの感想ュースや新聞だけでは知り得ない現実がありました。頭ではわかっている、知識だけの物が、目の前に迫ってきます。写っている人は誰も笑っていない。みんなみんな私たちと同じように愛する家族がいる人たち。空はこんなに青いのに、景色はこんなにきれいなのに、その中でなんでこんなに醜いことをしているんだとむなしくなります。小学生の感想じゃないけど「戦争しようって決めた人が銃を持って戦地に行けばいい」と思いました。読んでいるときより、読み終わってからのが涙がとまらない。
読了日：7月2日 著者：高橋邦典
がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)の感想それぞれの個性が光っている作品。小学生３人の中の小さな小さな世界なのに、わくわく感はどこまでも広がっていく。絵も生き生きして素敵。鯉が特にお気に入り。
読了日：7月2日 著者：山本悦子
はなこ 八月七日にひろったこねこ (ポプラちいさなおはなし)の感想思った以上に重い話だった。でも同じくらいの歳に飼い犬をなくした私としては、感情移入してしまいました。苦しい苦しい。そんな重い気持ちもきっと乗り越えていける。大丈夫とともこに声を掛けてあげたい気分になります。
読了日：7月2日 著者：なりゆきわかこ
怪談えほん (3) いるの いないの (怪談えほん3)の感想いやー！もう超怖い！！夜にうちの梁見上げられないじゃない。非常にオーソドックスなんですが、この絵がまた恐怖をさそうんですよねぇ。細かいところまでちゃんと怪しげに書かれている。実は初京極夏彦なんですが、おそろしくてこれ以上踏み込んではいけない病にかかりました。
読了日：7月2日 著者：京極夏彦
終わらない夜の感想絵がすごい！！不思議な世界に引き込まれるよう。マグリットってだれかな？と思ったら、うん。見たことある。知ってる！絵に力があるのに、文章も負けていない。なんともいえない読了感。心地のいい心地悪さがたまらないです。
読了日：7月3日 著者：セーラ・L.トムソン
だくちる だくちる―はじめてのうた (日本傑作絵本シリーズ)の感想なに？？？どんな話？と思ったけど、なにやら大きくて暖かくて、でも少し寂しくて…。心にずーんと来ました。絵も「なんで表情を書かないのかな？」と思ったんだけど、途中から読者にゆだねられているような気分になった。長さんはやっぱりいい。それにしてもうちの図書室のこの本は黄色かった…そっか、背景赤なんだ…。
読了日：7月3日 著者：阪田寛夫,V.ベレストフ
ブタヤマさんたらブタヤマさん (えほんのもり 9)の感想偶然にも手に取った本、3冊のうち２冊が長新太。「だくちる…」とはちがって、やっぱり長新太大爆発！志村！うしろ！って感じ。「もう！ブタヤマさんったら♪」ってほほえましい気分に。
読了日：7月3日 著者：長新太
合法ドラッグ (1) (Asuka comics DX)の感想まだまだ謎が多い。風疾が犬っぽくていい！
読了日：7月3日 著者：CLAMP
合法ドラッグ (2) (Asuka comics DX)の感想まだまだ謎が多いけど、いろいろと目の保養があって楽しいでっす（≧∇≦）
読了日：7月4日 著者：CLAMP
ひみつの感想一気読みしちゃった！！もしかして不幸なままで終わるの？とドキドキしながら読みました。リアルで怖い…。丸く収まってよかったけど、ちょっと明里がたのもし過ぎるかも？最後の種明かしのところはぞっとするし、活字という中で映画のような展開だった。そして、よっしゃ！とも思う。でも、児童書だしこれでいいかな？そこまでリアルにしちゃうと、湊かなえ的になってしまうのかも。さわやかに終わってよかった。
読了日：7月4日 著者：福田隆浩
合法ドラッグ (3) (Asuka comics DX)の感想ええええ？これで終わり？ちゃんと終わらせてよー。なに？続きある？早よう言って〜！ほら！行くよ！
読了日：7月4日 著者：CLAMP
銀魂―ぎんたま― 55 (ジャンプコミックス)の感想もう、なんでアニメ終わっちゃったのぉ？という巻でした…。だって、桂大活躍だし、斉藤終の声はきっとアニキ、銀さんの口説き文句聞きたいし（きっと音声抜き取ってエンドレスリピート）、めろめろ神楽ちゃんの声もくぎゅーで聞きたいし…アンチ月詠＆さっちゃんLOVEの私としてはやっぱり惚れ薬にはさっちゃんがでてほしかった…事態は収拾しなさそうだけど…。とにかくおなかいっぱい!次は10月かぁ…ながいなぁ。
読了日：7月6日 著者：空知英秋
ドラッグ&ドロップ (1) (カドカワコミックス・エース)の感想きっと、「合法ドラッグ」をリアルで読んでいた人には待ってました！！って感じなのかな？私は引き続き読んだので続編として素直に楽しみました。やっといろいろ動き出した感が。四月一日！こんなところに！それにしてもこのBL感が押しつけがましくもなく、狙った感もなく（いや、あるのかもしれないが、素直に狙われておく）心地よくてすき♪
読了日：7月6日 著者：CLAMP
ドラッグ&ドロップ (2) (カドカワコミックス・エース)の感想しまった！「Wish」読んでない！ちょっと借りてくる。ぐいぐい物語が進んでいきます。超好み的展開。さぁ！次！というところで、大体CLAMPは止まるんだよな。これで忘れたふりをします。
読了日：7月6日 著者：CLAMP
心霊探偵八雲 第1巻 (あすかコミックスDX)の感想原作読んでいます。原作は途中で疲れてお休み中です。私の中では八雲一人が浮いているようで、晴香もいつも置き去りで、後藤さんも騒いでばかりというイメージでした。。でも、コミックスで見事に合致。やっと彼らが関わり当てっている感じが伝わってきた。。ああ、こんなに茶目っ気があってかっこいい八雲、超素敵！！！見ているだけで幸せ！
読了日：7月6日 著者：
心霊探偵八雲 第2巻 (あすかコミックスDX)の感想石井さんが原作以上にさらにコミカルでいいです。後藤さんはもうちょっとごつくて両津勘吉的イメージで、一心さんはもっと恰幅のいい感じでしたが、いや、もうそんなこと言わない。これはいいコミカライズ版。
読了日：7月6日 著者：作:神永学
心霊探偵八雲 第３巻 (あすかコミックスDX)の感想八雲ぉぉぉかっこいい～！晴香ちゃんがうらやましい。伊藤さんも真琴ちゃんが出てきて今から楽しみ。原作よりさらっとしていていいですね。しかも目玉は八雲のかっこよさですから。いやいや、最後の軍服コスにやられましたよ。あたしゃ。
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第４巻 (あすかコミックスDX)の感想優しい八雲がねぇぇ〜！うふふ。ドクターコスもいける！<密かにこのコーナーが楽しみ。
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第５巻 (あすかコミックスDX)の感想飯田瑞穂なんて女はすっかり忘れていた5巻。今回は和服サムライコス。ルーク・スカイウォーカー？とか思った私。あり？
読了日：7月6日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第６巻 (あすかコミックスDX)の感想思い出した。悲しい話だった、これ。後藤さんが原作以上に人間臭くていい。一番血が通ってつ気がする。口絵の上半身裸の八雲に鼻血出そうになった…吸血鬼コスいい！いくらでも吸ってって！
読了日：7月6日 著者：小田すずか
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 1 本田宗一郎の感想思った以上に盛りだくさんな内容だった。この時期に何をしたのか？というところも同時にわかる優れものだけど、各社学習漫画の感覚で読むと、マンガの部分は飛びすぎて、訳がわかないうちにという間に終わってしまう。だからその後を読むんだね。『技術の本田』とは以前から言われていたけど、やっぱり技術の上の機能美ってこれよねぇと思いましたとも。技術屋本田宗一郎。やっぱりかっこいい！
読了日：7月7日 著者：
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 5 岡本太郎の感想今回は岡本太郎。私には「よくわからない物を描く、日本のピカソ」的なざっくりした印象しかない。でも、歳行ってから見るとこの人の作品の生命力は圧倒される。お別れ会の写真と「本職は人間」という言葉が印象的。渋谷の「明日の神話」は見ていないんだ。今度見に行こう。
読了日：7月7日 著者：
都会にすみついたセミたち (虫から環境を考える)の感想ひぐらしは最近少なくなったなぁと思ったら、林にすむセミなのね。そしてすんでいるところにはクマゼミは生息しないことがわかった。そうか、だから声を聞かなかったんだ。蝉も大変だなぁ。
読了日：7月7日 著者：武田晋一,海野和男
心霊探偵八雲 第７巻 (あすかコミックスＤＸ)の感想屍蝋って最近この手の作品で結構メジャー？ニュースとかでは聞かないけど…
読了日：7月10日 著者：小田すずか
心霊探偵八雲 第8巻 (あすかコミックスDX)の感想みんなが幸せになれなかったのかなぁ…と思うラストなのです。
読了日：7月10日 著者：小田すずか
Photo Book 赤ちゃんが生まれる (見たい聞きたい恥ずかしくない!性の本)の感想この写真、どうやって撮ったんだろう？？
読了日：7月11日 著者：WILLこども知育研究所
この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 16の感想相変わらず駆け足のマンガだった・・・私としてはこの形式は乗りに乗ったところで話題が変わるので結構つらい。（じゃ、別の本読めって？）興味を今の子には集中力が切れる前に次に行くので、CMみたいでいいのかも。持つきっかけとしてはいいかも。
読了日：7月11日 著者：
リボンでつくるデコレーション雑貨―まいにち使える暮らしまわりの雑貨・ステーショナリー・アクセサリー&スイーツの感想編むやつとか可愛い！でもテープカッターはパンツ被してるようにしか見えない…(⌒-⌒; )
読了日：7月11日 著者：長谷恵
mizutamaさんのイラスト とことんレッスン (玄光社MOOK)の感想娘が借りてきた。彼女の書く線に近くて納得。私はカモさんのが好み。
読了日：7月11日 著者：mizutama
心霊探偵八雲 第9巻 (あすかコミックスDX)の感想斎藤八雲生態日誌が面白い。そうか、マンガだとここでいろいろわかっちゃうんだ…
読了日：7月11日 著者：小田すずか
13歳からの思考実験ノート 自分で考えるための61の練習問題の感想数学万年赤点だった私には全く手に負えませんでした。聞かれていることとその答えにかなり齟齬があると感じたのは私の頭が悪いからだろうなぁ…。翻訳本を読んでいるような感覚に陥る。とにかく無理でした。ごめんなさい。
読了日：7月12日 著者：小野田博一
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ (世界傑作童話シリーズ)の感想幼い頃、この絵が大好きで図書館で何度も借りた…が、全く内容を覚えていなかった…。今思うと堀内誠一さんの絵なのねぇ。私の堀内誠一さん好きはちっちゃい頃からなんだな。タイトルも一度聞くと忘れられないインパクト。今で言うラノベ風？芯の強すぎるほど強いゲルランゲ、いやはや回りが振り回されまくっています。なかでもオオカミさん…滑稽なほど不憫だ…
読了日：7月12日 著者：ジャンヌ・ロッシュ・マゾン
オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)の感想みんな幸せになれて良かった…と一瞬思ったけど、家族も亡くなってそれぞれがつらい思いをしたんだなぁと思うと、やっぱり戦争ってばかばかしいものだとむなしくなる。ドラマティックだけど、本当はこんなドラマ、ない方がいいんだ。
読了日：7月14日 著者：トミーウンゲラー
モリアオガエル (科学のアルバム)の感想我が家にやってきたモリアオちゃんのお勉強。そうか、表面の卵は死んじゃうんだ…。過酷だなぁ。
読了日：7月14日 著者：増田戻樹
ミジンコ―水の中の小さな生き物 (科学のアルバムかがやくいのち)の感想あまり日の目を浴びないミジンコちゃんのお話。食べられるんだね…読みながら「ピクミン」の歌を歌ってしまった。
読了日：7月14日 著者：森文俊
カエル観察ブックの感想いろんなカエルちゃんの生態です。卵も性格もみんな違う。やっぱりシュレーゲルちゃんがかわいい！！(≧∀≦)
読了日：7月14日 著者：小田英智,桜井淳史
カエル (田んぼの生きものたち)の感想カエルって意外とデリケート。このままじゃいなくなっちゃうかも…と言う危機感をとても感じた。生態から環境まで、いろいろな面からカエルを見られるお得な一冊。
読了日：7月14日 著者：福山欣司,前田憲男
田んぼの生きものたち タニシの感想我が家のタニシちゃん達をもっと知ろうと勉強のために借りてきました。ええええええという衝撃の事実がたくさん。
読了日：7月14日 著者：増田修
アゲハチョウの感想我が家に生まれたアゲハちゃんの研究に…ってさっきから何度も書いてるんだけど、我が家はどんなよ？突然緑になったから色が変わるかと思ったら、脱皮して皮食べちゃうんだって！毎日見てても気づかないことがたくさん書いてあった。
読了日：7月14日 著者：日高敏隆,北添伸夫
わっ! ヘンな虫~探検昆虫学者の珍虫ファイルの感想単なる変な昆虫の本かと思ったら、結構な文章のボリューム。でも面白くてあっという間に読んでしまいました。ゾワゾワすることもあったけど、写真も豊富で、飽きない語り口。みんな必死で生きていて、ゴキブリも大事な地球の仲間なんだなぁと一瞬思いましたが、私とゴキブリはこれからも戦いながら、共同生活をするでしょう。
読了日：7月14日 著者：西田賢司
ドイツのごはん (絵本 世界の食事)の感想あまり温かい食事は取らないのね？ビールはぬるいんだったよね？やっぱりソーセージとライ麦パンはおいしそう～。学校は半日なのね？
読了日：7月15日 著者：銀城康子
世の中への扉 ゴミにすむ魚たちの感想ずいぶんたくさんいろいろな物があるのね、海の中って。「そうか！役に立つのね！」とか思わせない絶妙な話の展開。途中シュールすぎて思わず「ふ！」と笑ってしまう（どこかで見たことのある黄色い熊の辺りなんて特に）。締めの言葉を読むとまた表紙から読みたくなる。
読了日：7月16日 著者：
ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)の感想実は初読み。「四本」が「しほん」だったり、るるこの「あんた」という呼びかけがなんだか懐かしい。でも、るるこもキリカもあの当時だと斬新な前だったのかな？古さを感じない。私もあのクレヨンと紙、欲しいなぁ。
読了日：7月16日 著者：中川李枝子
思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)の感想読み始めた途端に引き込まれました。アンナがすごく奥深い。自分でもわかっていない闇が読んでてつらい。きっとマーニーは何かなんだろうなぁと思いつつ、現実と空想の狭間が見えずに私も迷子になった気分になる。とにかく先が気になります。それにしても岩波少年文庫ファンといたしましては「おねまき」だの「あんたって」だの「おばかさんね」というちょこっと古い感じの口調がたまりません(≧∀≦)宮崎監督…これは瀬戸内の入り江じゃないよね。米林監督のイメージは正しいよね。と思っただけで映画が楽しみ。
読了日：7月17日 著者：ジョーンロビンソン
ビロードのうさぎの感想切なくて泣いちゃいました…。酒井駒子の絵がまたいい～。
読了日：7月18日 著者：マージェリィ・W.ビアンコ
思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)の感想こんな素敵なお話が埋もれていたとは…日の目を見るきっかけを与えてくれてありがとう。ジブリさん。下巻になってアンナの世界が急に開かれていく。ちょっと迷子になったが最終章でさらにそれが外に向かって羽ばたいていく感じ。アンナのこれからの幸せを願わずにいられない。ああ、本当に素敵な話。出会えて良かった。今のところ映画の予告と添う雰囲気ではある。さて、本編は？今の私の気持ちを台無しにして欲しくないなぁ。
読了日：7月19日 著者：ジョーンロビンソン
"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)の感想文学少女が好きだったので読んでみました。いかん、号泣しちゃった。葵の気持ちとシンクロしちゃった。後悔したく無いのに余計な反応しちゃうんだよね。思えば思うほど、違うこと言っちゃうんだ。葵はきっと前を向けるんだね。私も後悔しないようにしよう。この人の話は、なんか自分とかぶるところが多い気がする。
読了日：7月19日 著者：野村美月
昆虫たちの変態―成長のたびに姿を変えるのは何のため? (子供の科学サイエンスブックス)の感想ゴキブリが…でも、敵を知るにはいい本だった…
読了日：7月20日 著者：海野和男
おいしい紅茶と紅茶の時間―幸せティータイムの感想トルコのお茶が魅力的(^_-)
読了日：7月20日 著者：
“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)の感想若い頃はこのけなげさが好きだったなぁと思いながら読んだ夕顔。ああ、そうね、そうね、このたおやかさも魅力よねと思いながらすいすいと読み進めた。ヤな奴かと思っていた頭条がいい男で…またこの出会いが素敵！でも、趣味はお料理って…結構好きかも…。そして、外に連れ出した夕顔の見た風景。私の中ではヒカルの愛いっぱいの美しい光景でした。ありがとうございます。あと8巻あるのか…六条とか藤壺は最後の方なのね、そうよね、なんか核心に近づきそうだもの。
読了日：7月20日 著者：野村美月
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3) (ファミ通文庫)の感想え？若紫？どんな展開になるの？と期待していたら、とんでもない跳ねっ返りが主役でした。かなりいらいらしたしーこだったが、いやいや、かわいいじゃないですか。「オレが守ってやる」は是光の決まり文句となりそうです。しーこも小晴も正風も、赤城家全部が幸せになりそうで良いラストでした。で、あの写真はちゃんと消去した？しーこちゃん？
読了日：7月21日 著者：野村美月
“朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4) (ファミ通文庫)の感想葵から若紫まで一気読みだったのでちょっと息切れ。そしてしーこちゃん、あの写真まだ持っていたのね？是光君がこれからどこに向かっていくのかが不明です。舞のシーンは圧巻。「今度は“好き”の話しましょうね」ってどうするよ。私がくらくらしちゃうよ。(≧∀≦)
読了日：7月27日 著者：野村美月
いつでもお天気気分 7 (花とゆめCOMICS)の感想ちょっと待って〜！くーちゃんは？あっちのカップルもうちょっと丁寧に描いてよ！赤馬妹はいいから〜！と言うわけで大学編期待しちゃうぞ！
読了日：7月28日 著者：羅川真里茂
心霊探偵八雲 第10巻 (あすかコミックスDX)の感想ああ、ここらへん結構ヘビーな展開なんじゃなかったっけ？八雲不足ですぅぅぅぅぅ(T_T)
読了日：7月28日 著者：小田すずか
BLACK BIRD 1 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想いやー（≧∇≦）ツボです〜！強引な俺様天狗。しかも先生と生徒！(今まさにマイブーム真っ只中！)やばいやばい。早く続き読みたい（≧∇≦）
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 2 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想イケメン増えたー！（≧∇≦）エロい。エロさ加減がたまらんですばい。太郎ちゃんかわええし。さて、続き行こうっと。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 3 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想狐退場の巻。狐んちに天狗大集合のシーンはゾクゾクしました。みさおにも家族がいることをつい忘れていましたが、仙果録はもちろん、その辺も障害になりそうです。けしからん！もっとやれ。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 4 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想忠信～！そして、蓮様！やばい名前だけでときめいた。ちょっと哀しい話でした。これからも絡んでくるかな？忠信。先が気になって気になって！蛇の弟も退場。また絡んでくるのか？アンでいいところで終わっちゃうの？読む本いっぱいなのに！！そして私は回り煮のイケメン天狗（子ども含む）さん達がかわいくて仕方がない。
読了日：7月29日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 5 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想里帰りのお話…の前に、私も八大様達を引き連れて初詣に行きたいです。着物着て♪そして相模の嫁がかわいいです。番外でいいです。夫婦の営みっちゅーのをめいっぱいみたいです。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 6 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想毒にやられてる祥様が素敵♪祥様、不器用だったのね。そう思うととても寂しい。でも、再登場に期待です！そして久々の匡先生♪もうちょっと先生姿を見せていただきたい。それにしても今回は盛りだくさんでした。しっかし、匡様の精神力、すげぇわ。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 8 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想あ～あ頼光～。あんたの株ストップ安だよー。それにしても匡様の翼。美しい～。あの翼が味わいたくて嫁入り３回くらい読み直した欲望に素直な私。ちょっと気になると言えば、この作者さん、刀を振るシーンはあまり得意ではないようです。それ、峰打ちじゃね？みたいなところも多い。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 9 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想初っぱなの「祝合体」に大爆笑。さらなる試練が。そうね、そうね、大事だからね。わかるわぁぁ。切ないわぁ。久々の匡先生にどきどき♪ほんっとメガネに弱いわ。私。
読了日：7月30日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 10 (フラワーコミックス)の感想やっぱり生きてました祥様。そしてお父ちゃんは自由人。男女の親という立場の違いを目の当たりにした感じ。女はどっちも可愛い。男は冷静に子どもの本質見るよね。うちもそうだ。さらには、密かに匡様&八大大人組の軍服コスが！なぜこんなに小さい！なぜカラーじゃないんだ！！しかし、この作品は、なんだかんだいいつつも女の子がみんな愛されてて嬉しいです。(^^)
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 12 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想表紙の前鬼様にくらっ！伯耆はこういうタイプだろうなぁと思っていたので特に意外性もなく。回りにいちいち見せ場を作ってくれるのが嬉しいです。だって八大様魅力的なんだもん。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 13 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想表紙が！！(*⌒▽⌒*)おまえの敗因はその甘さだ、実沙緒。と思った。でも、この辺りからいままで目の上のたんこぶ的祥様が一途な感じが出てくる。根っこはもっと単純な物だった。ああ、切ないなぁ。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 14 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想パパ様！再登場おめでとう！！パパ様の枯れた感じがたまらん。なんかなぁ、祥様、こうするしかないのはわかるけどやっぱりもっと幸せになってもらいたかったなぁ…。特別編が楽しすぎます。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 15 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想前巻はともかくとして、八大様表紙シリーズは続かなかった…。(T_T)ご両親にご挨拶も良かったけど、お友達とのシーンがとってもすき。八大様も相変わらずのクオリティ。私だったら絶対端から喰ってく。＜おい。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
BLACK BIRD 16 (Betsucomiフラワーコミックス)の感想7月終了まであと10分というところでまだ読む私。ここまで来たらさすがに止められませんでした。八大様が地盤を固めているところがとっても好きなんです。一枚板みたいな感じで。完全に見えなくなっちゃっている匡様。男って勝手だよなぁとも思う。でもそのみっともないとこ、嫌いじゃない。
読了日：7月31日 著者：桜小路かのこ
読書メーター
読んだ本♪
マンガいいなぁ！またまた読んでみたい本盛りだくさんのまげりんさんの一覧。しっかりチェックして図書館予約しよっと！
by ひさ (2014-08-01 12:53)
ひさちゃん＞漫画はレンタルもいいけど、レンタルだと売れ線しかないから。
やっぱり持つべき物は友達よ。
by まげりん (2014-08-04 20:25)