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3月読書 [読書いろいろ]

なにやら急に読書欲がなくなって、何を呼んでも頭に入らなくなりました。
来月からはお仕事もするしちょっとお休みになりそうです。

・・・でも35冊か!

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:3868ページ
ナイス数:373ナイス

純情ロマンチカ 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)純情ロマンチカ 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)感想
ウサギさんの妄想が可愛いですよ。全く(≧∇≦)
読了日:3月1日 著者:中村春菊
純情ロマンチカ 第15巻 (あすかコミックスCL-DX)純情ロマンチカ 第15巻 (あすかコミックスCL-DX)感想
満天の星空が就職祝いなんて!!(≧∇≦)ウサギさんの無言プレッシャーに耐えられない美咲って、素直になれない以前に負け負けだろう。とっとと負け認めて私に受けウサを見せて下さい。
読了日:3月1日 著者:中村春菊
純情ロマンチカ 第16巻 (あすかコミックスCL-DX)純情ロマンチカ 第16巻 (あすかコミックスCL-DX)感想
ウサギさん、とうとう伊集院センセに宣戦布告。ウサギさん、エゴ組の会話5時間じーっと聞いてたのかしら?うふふ。手元にあるのはここまで。
読了日:3月1日 著者:中村春菊
暗中捜索始末人 (ソノラマコミック文庫―始末人シリーズ)暗中捜索始末人 (ソノラマコミック文庫―始末人シリーズ)感想
この辺からは読んでないと思うんだけど。藺田の話は覚えがあるな。強烈だった覚えがある。「おともだち」怖いです((((;゚Д゚)))))))夜読むんじゃ無かった{(-_-)}
読了日:3月1日 著者:明智抄
勧善掌悪始末人 (ソノラマコミック文庫―始末人シリーズ)勧善掌悪始末人 (ソノラマコミック文庫―始末人シリーズ)感想
確かにソフト入れ替わった感がある。皇太子出てきた辺りからちょっと入野君がぞんざいに。でも小鳥さん大活躍でうれしい。小鳥さんの緩さが大好き。
読了日:3月2日 著者:明智抄
政がゆく 1 (花とゆめCOMICS)政がゆく 1 (花とゆめCOMICS)感想
高校生の時に読んでいて、あまりに懐かしいのでポチりました。バブルだ。でも、あの頃の私が好きだった理由はわかる。
読了日:3月3日 著者:吉村菜由
図書館の主 1 (芳文社コミックス)図書館の主 1 (芳文社コミックス)感想
司書は「女性で本好きで優しい笑顔」というイメージを見事に覆す言いたい放題の御子柴さん。初めはええ?と思ったんだけど彼の「本好き」というより「図書館好き」に共感できる。「あんたがいってるのは図書館じゃない。だたの本が入っている箱だ!」って台詞は泣けました。私の「新刊本屋はキャバクラみたいで怖い」って感覚をきっとわかってくれるんだろうなぁ。
読了日:3月3日 著者:篠原ウミハル
図書館の主 2 (芳文社コミックス)図書館の主 2 (芳文社コミックス)感想
御子柴君だけでなくさらに広がってきました。児童書って大人になって読むと読み方が変わるんですよね。だからバカに出来ないのです。御子柴妹、いろいろ心に持っているようですが、お兄さんと似ているね。今回残念だったのは御子柴さんが背表紙に指を引っかけて本を取るところ。これ、たぶん指摘来てると思う。
読了日:3月4日 著者:篠原ウミハル
いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)感想
ゆるい。いくらくんの「なんでもやでいいよ…」というあきらめに似た無気力感。そのくせ「あいよ」といいつつ『ぺぺぺぺぺぺ』と働いてしまう実行力。現代の若者を見た。一般人の上を行くの発想。やっぱり今回も作者にやられました。
読了日:3月5日 著者:シゲタサヤカ
図書館の主 3 (芳文社コミックス)図書館の主 3 (芳文社コミックス)感想
御子柴妹話が終了。少しずつ登場人物の人となりがわかってきて愛着がわく。「クリスマスキャロル」は大昔のミュージカル映画で見てるんだけど、本は読んだことがない。(そういえば「若草物語」は幼稚園くらいだった気が。たぶん挫折してる。)「うざ!」と思っていた金子さんの好感度がアップ。学生の時ってそういうことあるよね。この本の感想より、出てくる本について深く掘り下げたくなる~。
読了日:3月5日 著者:篠原ウミハル
図書館の主 4 (芳文社)図書館の主 4 (芳文社)感想
「星の王子さま」は高校生の時に読んで、今ひとつ意味がわからなかった。「この作者、戦争が嫌って言ってた割には飛行機乗りになって戦争行ったんじゃん」的なやさぐれた気持ちで読んでいた。「大切な物は目に見えない」が名言だが、この本を読んでその一言だけから受ける印象とかなり違うものがあることに気づいた。というわけで再読します。私が読んだ訳は「ボア」じゃなくて「うわばみ」だった…ってこの本の感想じゃないじゃん!!!
読了日:3月5日 著者:篠原ウミハル
銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)感想
寮を卒業。いろんな事があった一年間だった。八軒君大きく成長しました。今回はこれから大きく飛躍するための静かなる準備…といったとこと。大川先輩。あなたはこのためにあんな大きな扱いをしてもらっているんですね。大川先輩の将来に幸あれ。
読了日:3月5日 著者:荒川弘
図書館の主 5 (芳文社コミックス)図書館の主 5 (芳文社コミックス)感想
今回はちょっと御子柴さんをおいといて、オーナーとみずほちゃんにクローズアップ。「え?オーナーの若い頃は閉架やろ!」とか思ったんですが、思ったよりお若かった…ごめんなさい。とくさん以外の師が登場。とくさんもう一度出ないかな?
読了日:3月5日 著者:篠原ウミハル
図書館の主 6 (芳文社コミックス)図書館の主 6 (芳文社コミックス)感想
御子柴さんの本の取り方が変わった。きっと指摘があったんだろう<そこか!?「本ってのは別に『こうあるべき』姿を押しつけるものじゃない。ただ読んで『こうありたい』って部分を感じればいいだけのモンだ」そうだ!それだ!国語の点数をあげるのためでも、道徳のためでもないんだよ。それはすべて後から付いてくるんだよ。これをわかってない大人が多すぎる?いかん、「御子柴さん、私の話聞いてぇぇぇ」という気分になる。
読了日:3月5日 著者:篠原ウミハル
いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)いくらなんでもいくらくん (こどもプレス)感想
今回は子ども達と一緒に読みました。子ども達それぞれがとらえ方違うんですよね。おもしろいですねー。
読了日:3月6日 著者:シゲタサヤカ
図書館の主 7 (芳文社コミックス)図書館の主 7 (芳文社コミックス)感想
完璧人間だった御子柴さんが、だんだん人間くさくなってくる。彼が彼にたどり着いた所以みたいのがこれからちょっと垣間見れそう。西野さんのお母さんの話はちょっと身につまされた。私もそんな風に思われるのだろうか?御子柴さんの話は一貫して「読者がどう受け取るか」。本当に一期一会なんだなぁ。
読了日:3月8日 著者:篠原ウミハル
ふしぎなはなや (おはなしえほんシリーズ)ふしぎなはなや (おはなしえほんシリーズ)感想
職業紹介絵本かと思ったけど、あれれ?アメ?ライオン!魔法使いかあ! 消しゴムはんこのようなこの花がまたいい感じです。
読了日:3月9日 著者:竹下文子
青い花 (岩崎創作絵本)青い花 (岩崎創作絵本)感想
中学の教科書に載っていた…はず。そうそう。これ。最後のシーンが忘れられなくて。切ないというかもの悲しいというか…。人の気持ちの移ろいやすさとあじさいがかかってるのかな?女の子がお客を呼んだと仮定して、よかれと思ってやったことが裏目に出ちゃった居心地の悪さも感じます。そうでないとしても、調子に乗りすぎた後味の悪さが…。忙しいときの心の持ちようというのだろうか?あじさいは色が変わってもあじさいだよね。
読了日:3月10日 著者:安房直子
おいなり山のひみつ (わくわくライブラリー)おいなり山のひみつ (わくわくライブラリー)感想
優しい話だった。心がほかほかと暖かくなりました。少年の成長物語だけではなく、世代を超えた横のつながりも強くする素敵なお話です。茂市久美子さん、ちょっとしばらく追ってみるわ。
読了日:3月10日 著者:茂市久美子
かってなくまかってなくま感想
非常に不器用さんなくまさん。フクロウに同じようにされても「いい奴だな」なんて思っちゃう人の良さがあり、「心が通じ合えたらいい友達になれるのになぁ」とも思う。見かけやうわべだけでない人の真意をくみ取れる人になりたい。
読了日:3月13日 著者:佐野洋子
コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)感想
児童書らしいといったらそうだが、ちょっと内容的には「児童書」としてしまうのはもったいない。桜の声やあんずなんかはもっと年齢が上のが心動かされると思う。「コンビニ」と言ってもその存在は出張ることなく、そっとよりそう感じ。夕暮れというか逢魔が時というか、そんなゆらゆらした空気感がたまらなく良いです。
読了日:3月14日 著者:村山早紀
ましろのおと(10) (月刊マガジンコミックス)ましろのおと(10) (月刊マガジンコミックス)感想
梶君登場。ちょっと今は低迷期かな??次の巻で何か見えてきそうです。
読了日:3月15日 著者:羅川真里茂
こねこのぴっち (大型絵本)こねこのぴっち (大型絵本)感想
以前もっと小さいサイズで読んでいた。けど、今回大きくなったからダイナミックな感じ。やっぱり鶏の足がいい!!
読了日:3月16日 著者:ハンス・フィッシャー
かってなくまかってなくま感想
三の姫ちゃんに読み聞かせ。まだ今ひとつ深いところがわからないらしい。お花の咲くシーンでは「うわぁ!」って言っていました。
読了日:3月16日 著者:佐野洋子
ほんとうのことをいってもいいの?ほんとうのことをいってもいいの?感想
「嘘はついちゃいけない」って言われるけど、本当だからって全部言っていいわけじゃないんだよね。って事を子ども達に伝えるのって難しいですよね。この本で全ては理解出来ないけど、「ああ、こういうことか」って伝えてあげることはできそうです。臨機応変って子どもに出来るわけじゃないもんね。むずかしいよー。
読了日:3月20日 著者:パトリシア・C.マキサック
いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」感想
三女が読んだときに、たくさんのご先祖様の見開きに「うわぁぁぁ!こんなにいるんだ!!すごいすごい!」と言っていたのが印象的。
読了日:3月24日 著者:草場一寿
ほんとうのことをいってもいいの?ほんとうのことをいってもいいの?感想
三女に読み聞かせ。ふと気づいたんだけど、オルボスって犬じゃないんだ!!!!
読了日:3月24日 著者:パトリシア・C.マキサック
じゅうにしものがたり―ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・いじゅうにしものがたり―ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い感想
わかりやすくて絵もきれいでピカイチ!
読了日:3月24日 著者:瀬川康男
ちょっとした奇跡―晴れた日は図書館へいこう〈2〉 (文学の散歩道)ちょっとした奇跡―晴れた日は図書館へいこう〈2〉 (文学の散歩道)感想
おもしろかったけど、安川君があまり活躍しないんだもーーん。
読了日:3月24日 著者:緑川聖司
ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)ヘンゼルとグレーテル (大型絵本)感想
正当派ヘンゼルとグレーテル。私はこの話がなじみがあるけど、子どもはどきどきしながら見ていたみたい。最後の一文は「めでたしめでたし」かな?
読了日:3月24日 著者:グリム
王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7))王さまと九人のきょうだい―中国の民話 (大型絵本 (7))感想
おなじみの本。私の記憶がシナの5人兄弟とごっちゃになっている部分も(^^;;赤羽末吉さんの絵はやっぱりいいねー。三女が「王様最後までわからなかったね-」と言うのが印象的。やってることから見てもわかるように愚かな王なのよねぇ。
読了日:3月24日 著者:
おとめ妖怪ざくろ (8) (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ (8) (バーズコミックス)感想
最新刊が出たので再読。この女学校生活は至福でした~。
読了日:3月25日 著者:星野リリィ
おとめ妖怪ざくろ 9 (バーズコミックス)おとめ妖怪ざくろ 9 (バーズコミックス)感想
今回も薄蛍の過去は明かされないのですね、放置プレイなのですね!?つらい・・つらすぎる!ざくろに静子さんと多美子さんって人間のお友達が出来たことがとっても嬉しいです。とうとう丸竜様主人公です!いままであまり表立たなかったので楽しみです♪だから、週刊連載にしてよぉぉぉ~
読了日:3月25日 著者:星野リリィ
妖怪一家の夏まつり妖怪一家の夏まつり感想
前のがおもしろかったので借りてみました。もうすっかり人間界になじんでいる妖怪一家。油すましさんが好き♪
読了日:3月28日 著者:富安陽子
政がゆく 2 (花とゆめCOMICS)政がゆく 2 (花とゆめCOMICS)感想
ちょっとファンタジーで楽しい♪
読了日:3月31日 著者:吉村菜由

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ひさ

おお!iPhoneからだとこんな見え方だったのか!!ガラケー本当に大変だったなぁ‥。
by ひさ (2014-04-08 21:36) 

まげりん

ひさちゃん>がんばって使いこなすんだよー
by まげりん (2014-04-17 21:45) 

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