足袋足袋絵合わせカルタ：考思力研究所の午後：SSブログ

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まげりん…天然サザエさんの専業主婦。製作・倹約節約大好き。完成品には興味なし。生活信条は「質実剛健勤勉努力」だが、どうしてもおもしろおかしくなってしまうのは才能？2013年秋、無事に司書資格を取得。2014年春より某小学校の図書館司書として社会人復帰。専門職だぜぃ♪

ダーリン…人生という名の漫才を演じぬくまげりんの相方。プログラム組みながらドラマ見て本を読んでまげりんの相手をできる驚異のマルチタスクな脳みそを持つ。頭は二進法で動いているという噂。本人曰く、焦点の合っているもの以外は０１で見えているらしい。まげりんの萌え願望に付き合ってくれる希有な人。先日、とうとう「俺が死んだら遺影は銀さんでいい」とまで言ってくれた。ちなみに、本妻は巴マミさんで、私は二号だったりする。ブログ読者にファンが多いらしい。

一の姫様…将来はイグノーベル賞を取るであろういろんな意味で「枠外」の人。失敗を恐れず、猪突猛進、決して後ろは（片づけも含め）振り返らない女。涙を流し、歯を食いしばりながら精進を続ける派手な努力家。好きな物は歌舞伎、落語、能、短歌、歴史とジャパニーズトラディショナルをこよなく愛する中学1年生。

二の姫様…一の姫様のような派手な努力はせず、ひたすら密練する地味な努力家。お絵かきと自然科学が大好きな小学４年生。庭にビオトープを作らせ、めだかやおたまじゃくしを飼い、鳥を寄せ、謎の種を植える。実は自分はサイボーグだとかたくなに信じている。コーラ500mlペットボトル3本でフル満タンになるが、一度に入れると故障のおそれがあるので、１ヶ月に１本で我慢してもらっている。

三の姫様…小学校1年生。何事も花のような笑顔と真珠のような涙で人生を乗り切る姉妹一の世渡り上手。5才から公共図書館を使い倒す事を覚えた読書好き。最近自分で布団をたためるようになった。とにかくナスが好き。ナスの愛は世界を包む。

じーちゃん…ダーリンのパパ。いきなり納屋を造ってみたりするクリエイター。孫の面倒を見てくれる優しいおじいちゃん。でもきっととんでもない嫁が来たと思っているに違いない。

パパ…頭脳明晰語学堪能、生活能力が少し欠如しているのが玉に瑕（最近、アスペルガー症候群疑惑が発覚。今更調べる気は全くないので放置）とってもやさしくて信頼できるまげりんの実父。ワールドワイドな人で暑いとハワイに逃げ、寒いとオーストラリア辺りに逃亡している。

ママ…現役銀座のカンカン娘。８０歳を過ぎた今もハーレーを運転する夢を諦めていないまげりんのグレートマザー。ときどきこの人と血がつながってるのか？と思うこともあるが確実につながっている。元祖「枠外」の人。傍若無人とはこの人のためにある言葉。そして、ダーリンの次にブログ読者にファンが多い。だが、まげりんとお姉様にとっては天敵。

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足袋足袋絵合わせカルタ　[きものおきもの♪] [編集]

一の姫様のお祭りのお稽古が始まりまして、足袋を毎日洗わねばなりません。
またまた「濡れたー！」「汚れたー！」と午前と午後で足袋を買えたりします。

洗い上がると・・・あー・・どっちがどっちの組み合わせ？？？

せっかくなので名前を付けることにしました。

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片方が「五月雨や」
もう片方が「大河を前に家二軒」
与謝蕪村君。

もう一組は「古池や」「かわず飛び込む水の音」
略して小林一茶君。

お祭り終わったら二の姫様も能を始めるらしいし、私の足袋とダーリンの足袋も同じサイズだし、と言うわけで足袋で絵合わせカルタをすることになりました。

ちなみに元ネタはこちら。