１０月読書

今月は読んだようであまり読んでいなかったですね。

前半快進撃でしたが、やっぱりモリミーと西尾維新があったからかな？？
来月はそんなにたくさん読めないと思います。
なぜなら、読書熱が少し冷めてるから。
きっと薄い本で冊数を増やすのだろうｗ

全然関係ないけど、この前テレビを見ていて、実写で化物語をするなら、神原駿河は吉澤ひとみにやってほしいと思った。

10月の読書メーター
読んだ本の数：13冊
読んだページ数：3075ページ

妖怪アパートの幽雅な日常(8) (YA!ENTERTAINMENT)
秋音ちゃんがいなくなって寂しくなるかなぁ？と思ったらとんでもない事件が！！千晶先生、やっぱり素敵！最後の方、なんでもないシーンでぼろぼろ泣いてしまいました。（＾＾；；もう８巻、あと２巻でお別れかと思うと寂しいです。(T_T)その前に青木先生がぎゃふんと言うところが見てみたい・・なんて思ったら千晶先生に叱られちゃうわねｗ
読了日：10月01日 著者：香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA! ENTERTAINMENT)
田代達が楽しそうで楽しそうで、私も仲間に入りたい！！白ランの千晶先生と一緒に写真撮りたい！きっかけは千晶先生カモしれないけど富樫君が自分から負の連鎖から這い出たことがよかったと思います。
読了日：10月02日 著者：香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(10) (YA!ENTERTAINMENT)
とうとう最後になりました。最後の方はみんなと別れるのが悲しくて涙で字が読めない・・（＾＾；；意外な結末で、でもみんなが幸せそうでよかった。たしかに別の道もあったかもしれないけど、選んだ道をそれぞれしっかりと切り開きながら歩いていく彼らに、感謝と賞賛の拍手を送ります。
読了日：10月02日 著者：香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な食卓　るり子さんのお料理日記 (YA!ENTERTAINMENT)
夫に見せたら「ただの和食じゃん」と言っていましたが（私が作るのと同じベクトルだからね（＾＾；；）、たとえただの（いえ、かなり手が込んでいますがｗ）和食であろうと、ここにいる読者はるり子さんのあふれんばかりの愛情が詰まっているのを知ってるからめっちゃおいしそうに感じるんですねー。お店で出たらここまでの魅力は感じないでしょう。料理は愛だよ、愛♪それにしてもるり子さんが石川県出身とは新たな発見。河豚の卵巣の粕漬け私も大好物♪
読了日：10月02日 著者：
白夜行
つらかったです。だれも救われない。今まで読んだ東野作品は「大どんでん返～し！」って感じですが、今回のは読んでいて不安で孤独でつらいのですが、足元が少しずつ固まっていく快感。最後はああやっぱり・・でもとても悲しい。この人の作品は読めば読むほどはまっていきますね。雪穂このまま生きていくのかなぁ？雪穂は綾瀬はるかより谷村美月のイメージかな？
読了日：10月07日 著者：東野 圭吾
七瀬ふたたび (新潮文庫)
うーんうーん。七瀬っていろんな事を考えている割には結構考えなしだなぁ・・とか、人を人とも思ってないところがあるなぁとか・・・。何度も映像化されているので興味があったのですが、映像だとまたちょっと印象が変わるのかしら？
読了日：10月10日 著者：筒井 康隆
おひさまと、朝ごはん。―和定食からブランチまで、太陽の恵みいっぱいの素材を楽しむ毎朝レシピ (MARBLE BOOKS―daily made)
特に目新しい物はありませんが、写真が素敵♪こういうテーブルセッティングをすればいつもの朝ご飯もちょっと素敵になりそうｖ
読了日：10月14日 著者：星谷 菜々
毎日食べたいウチの鍋
冷静サラダ鍋、ちょっと気になる。試してみたいような見たくないような・・斬新です。
読了日：10月15日 著者：全日本鍋物研究会
ペンギン・ハイウェイ
さわやかで幸せでほろ苦くてちょっと涙が出ちゃう感じです。今までの作品と雰囲気は違いますが、やっぱりモリミーワールドでした。謎を解明しいくわくわく感と知ってしまったあとの寂しさがまたきゅんとします。このほろ苦さはコーヒーと少年の涙だな。うん。１００円ショップじゃないちゃんとした文房具屋さんで素敵なノートを一冊買おうかな？と思いました。
読了日：10月19日 著者：森見 登美彦
体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
こういうご飯大好き！おいしそう！大事なのは調味料なのよね・・・つい入れすぎちゃったり・・野菜が安くなったら積極的に作ろう！今はつらい。
読了日：10月19日 著者：タニタ
マリー・アントアネット 革命に散った悲劇の王妃 (学習漫画 世界の伝記)
子どもが借りてきた本を拝借です。ドラマティックですね。相変わらず。何か偉業をしたと言うより、彼女を通してフランス革命を学ぶんですね。大人になって初めてわかりました。
読了日：10月22日 著者：千明 初美
偽物語(上) (講談社BOX)
傷物語でも羽川は恐ろしい女だったが、ガハラさんに謝罪させるとは・・さらに恐ろしい女だ・・・・。
読了日：10月26日 著者：西尾 維新
偽物語(下) (講談社BOX)
勢いはだんだん落ちてきているような気がするのですが、キャラ同士の掛け合いがいいので、読んでいて幸せｗ火憐ちゃん好きだー。バカさ加減がウチの娘に似てるｗガハラ様がデレデレになった姿は見たくないです(T_T)ああ、私のガハラ様が・・
読了日：10月31日 著者：西尾 維新

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