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『図書・図書館史』第1課題 [司書資格取得への道]

*この記事は1年前の出来事です。

『図書・図書館史』第1課題

課題
『中小都市における公共図書館の運営』(中小レポート)(1963)の意義とその影響について述べなさい。(1,500字以上1,600字程度でまとめてください)


レポート
・「『中小都市における公共図書館の運営』の意義とその影響」
 ・『中小レポート』以前の図書館
 ・『中小レポート』の成立
 ・『中小レポート』の意義と影響

影響されまくりの公共図書館しか知らない私は、「じゃ、『中小レポート』以前の図書館って何だったのよ?」というところから始めました。
ドラマとかだと思想が統制されていて、主人公は型破りで周りから非国民扱いされていて・・・というイメージだったのですが、好きな本を読みたくて自ら行動している人たちも多くいたことを知りました。
好きな本を好きなように読めるって幸せなことなんですね。

--レポート評価--A
【講評】
良くまとめられています。中小レポートから49年、その理念はきちんと受け継いだ上で、新たなパラダイムを考えないと、今の公共図書館の苦境を切り開けないかもしれませんね。みんなでがんばって考えましょう。

現在の公共図書館への直接的間接的影響にも触れてくれたらもっと良くなったと思います。

「市民の図書館」にも触れてください。

 『公共図書館の論点整理』勁草書房を是非読んでください。


--

はっはん!ちょろいちょろいと思っているものに限ってでっかい抜けがあります。
『市民の図書館』も『公共図書館の論点整理』も読みました。『公共図書館・・』は概論とか経営論の時にばっちり・・・今回読んでいない・・
そして、『市民の図書館』の『市』の字も入っていなかった・・。読んだのに・・生かせてない・・・
もう、いやー(T_T)

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